立憲民主党東京25区総支部でコロナウイルス対策に関する皆さんの声を、
東京都連の都連新型コロナウイルス肺炎対策本部に先日届け、3月10日に
事務総長 西沢圭太が、それらをまとめて、小池都知事に対して、要請。
西多摩からの声は多岐にわたりますが、主なものは
検査関係
〇医師が必要と判断した場合は必ずPCR検査ができるよう、新たな検査キットの
配置を急ぐとともに、検査機器の確保など、検査体制を早期に確立すること
〇検査で陽性と出た場合、感染拡大を防ぐため、その罹患者に関わる正確な情報を
公開すること
企業支援
〇中小企業やあ団体において職員を恥え関係者が罹患した場合の対応指針策定支援を
行うこと
〇コロナウイルスの影響により事業不振になった中小企業へ、簡易審査での低金利融資制度を
導入すること
〇子どもがいるいないに関わらず、労働者が休業した場合の休業補償を行うこと
学校休業措置
〇自治体や関係団体が休校措置により伴う児童制度の居場所確保対策を行った場合、
その支援を行うこと
〇休校措置により給食がなくなったが、関係業者や食材を供給している農家への
支援を行うこと
皆さんの声を東京都、そして国への届けていくことに
これからも力を尽くして参ります!