あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

思いかけない一日

2009-03-11 13:43:13 | Weblog
予算委員会には3日間の予定が組まれていましたが、
昨日、終了。
今日は思いもかけぬ、時間がとれました。
私がおこなった質問は別途、記載いたしますが、
中には「そうかなあ~。。。それでいいのかなあ・・・・」と
思うものもありました。

私のブログにコメントをいただいていた方、
お返事??というかコメントを書かせていただきました。
大変に遅くなり、申し訳ございませんでした。


羽村市長選挙

2009-03-08 16:41:43 | Weblog
お雛祭も終わったのに、いまだ、和室に飾ってあった
お雛様を片づけた、5日。
「これでは、ますます(再び)縁遠くなるなあ・・」と
反省。

という日に「並木市長の対抗馬が!」という「情報」。
「誰??」

しかし、その間、市民相談もあり、
さらには、小沢代表の件で「一体もってどうしたこと??」という
問い合わせや、お怒りの電話。。
小沢代表に関しては私は鳩山代表と同じ「感」を抱いたのですが・・・
かつての管さんのときと同じ。
「いま、なぜ、このときに?」


昨日、午前中は民主党25支部の総会。。。
これはまた別途。
そして午後は後輩の結婚式の幹事たちと
都内で打ち合わせ。
「ああ。結婚かあ・・・よかったねえ・・・」と
ほんわか気分を打ち破る、市長選情報なのでした。
多方面へ対応をお願い。。
「本当かよ??まあ、任せておきなさい」と
力強い言葉に「ありがとうございます~」

相手は西口区画整理を争点に持ってきているようです。
しかし、私は10年後、20年後も
あのままでよいのでしょうか??
西口駅前があのような状態で、
次代を担う世代に引き継ぐ「街並み」と
言えるのでしょうか??

私も結婚していたときにまさしく
区画整理対象地域に住んでいたのですが、
自分がどこにいるのかわからなくなったり、
また、「こんな細い道に消防車や救急車が入ることが
できるのだろうか??」
不安になりました。

確かに、いま、羽村市の財政は厳しい。
しかし、2年、3年先だけをみて、
「こんなにお金を使うのはおかしい!」というのでは
なく、10年後、20年後を見据えて
毎年、投資しなければならない事業もあると
考えます。

私の家の前も細い道で、母が眩暈で倒れ、
救急車を呼んだときに、入ってくることが
できず、ストレッチャーで運んだのです。
その間、吐きまくり。。。
ストレッチャーがきつかったのです。
「ああ、救急車が家の前につくことができれば!!」
いたしかたない状況にイライラした私。

市長は羽村市全体のこと、あらゆる年代、世代のことを
考えてくださる「人物」でなければ・・と思います。

今日、事務所開きに出席し、思いを巡らせた
私なのでした。

補正予算に対しての私の決断

2009-03-05 14:04:14 | Weblog
今朝、調布市議会の模様がテレビで流れていました。
調布議会では、羽村市同様に、定額給付金が計上されている
補正予算に民主党は「賛成」
(共産党も賛成だったそうです)。
「苦渋の選択だけどね・・」と親しい議員から伺いました。

羽村市では3月3日に補正予算に対する議決がなされました。
もちろん、定額給付金が「大きな争点」でした。

私は議案をいただいたときから、
「う~む。。。困ったものだ」と悩んでいました。
この政策には「反対」だけれども、
国会で通った場合に、羽村市だけが「反対!」で
市民に「不公平」な事態が起こった場合にどうするのか??

定額給付金は国の政策だし、その是非を決するのは
「国会」。。
地方自治体は国の政策を決する場ではないと思うのです。
しかし、民主党としては「断固反対」なわけで、
どうしたらよいのか??

「退席」に決めたのでした。
東京都連の幹事にも相談し、「それが妥当でしょう」と
ご理解もいただけ、馳平さんにも(彼は反対!!と強く主張して
いたので)
「私、退席するから」と申し出、ご理解をいただきました。

おりしも、27日に鳩山由紀夫民主党幹事長から
「定額給付金に係る地方自治体議会、議員の対応について」という
文書が流れ、
その中にも私が考えていたことと、同様の指示が示されていました。

「定額給付金は国の政策であり、その是非を決するのはあくまでも
国会である。国会で決せられた事項については、公平の観点からも
各市区町村で異なる対応を選択する環境は現実的にはなく、
各自治体で対応が異なれば、住民に不公平をもたらす。
民主党は定額給付金に断固反対であるが、国の第二次補正が
成立した上では、市区町村が予め準備作業に入ることはやむを
得ないことであり、そうした前提で、補正予算等に反対する
必要はない」

ということで、当日、私は堂々と「退席」することが
できたのでした。

しかし、決議に対し、私が「退席」したことを
説明し、理解を理解をいただかねばならず、
駅頭で、報告。そして、「あかねニュース」で
報告させていただきます。

3月議会定例会

2009-03-01 16:37:51 | Weblog
私は26日、初日のトップで登壇でした。

傍聴席は満席状態・・・
間坂長寿会の皆様が傍聴に。
そのほかにも「あら?」という方も。
少しでも、議会に興味をおもちいただき、傍聴におこし
いただければ嬉しい限り。

今回は
1、富士見霊園に合葬墓地の開設を望む
2、市内公共施設の料金について

合葬式墓地の「土地」は確保してある、とのことなので
継続事業として、今後、合葬式墓地の開設を実現して
いただきたい。
「検討します」との答弁に傍聴席では
「検討している間にあの世にいっちゃうよ!!」の声、多数
(だったそうです)
皆さん、年齢からして、自分のお墓問題には「切実」。
私自身、「切実」です。

富士見霊園は近隣の民間墓地に比べて
3分の1の価格、管理料。
しかし、「生前予約」ができないところが
難点です。
できた当初は生前でも買うことができたのですが。。。
霊園に対する市民の意識調査をいままで行ってこなかった
羽村市も「ノンビリ・・・」だなあ。。。と思います。

東京都は平成6年。18年、と行っているし、
八王子市も昨年、行っています。
なお、八王子市は今年の3月に東京都の自治体初の
合葬式墓地を開設!!

公共施設料金は「市街利用者から徴収しましょうよ!」です。
たとえば、福生の武蔵野台テニスコートは市外だと
「一時間、2400円!!」(市民は800円なのに)
つまり、市外利用者は3倍なのです。
これはあきる野、瑞穂、青梅も同様。
しかし、羽村市は市外でも市民同様に「300円」
それも「2時間!!」
駐車料金は無料だし、これは市外の方にとっては
「お得だわ~♪」ですよねえ・・・・

平成21年に設置される「使用料金等審議会」で
検討されるそうですが、
ぜひ、「財源確保」をしっかり「認識」してみおなおして
いただきたいものです。