あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

防災、災害についてあらためて意を決する

2019-09-14 21:42:26 | 社交ダンス



来週から決算審査特別委員会が開催されるので、
ここ数日は過去の資料(決算書、事務報告書など‥)と
元に、30年度の決算書、事務報告書と格闘しております。

決算書は読み込めば、読み込むほど
「昨年度は、羽村市はこういうことをやっていたんだな・・・」と
行政サイドの考えが行間にあふれていて
とても興味深い。
市民の皆さんにも、読んでいただきたい。

さておき、今日は母が「今日はコーラスだから、
送って」と朝一番に申しまして・・・
最近は、母の送迎で、かなり「あたふた」しています。
当日、それも直前に言うので。

そして!
町内会長さん達からお招きいただきました
加美地区4町内合同研修の防災セミナーに参加しました。



赤十字社の方から、あらためて自助の大切さを
学びました。

千葉県の皆さまに思いを馳せ。
実は父の妹が東金市におります・

電話もつながらず、父の実家(九州、それも先日
災害に見舞われた嬉野市)に連絡し、やっと
今日の未明に、無事であることが確認できたのです。

嬉野市の叔母たち、叔父たち、従妹はいたって元気で
何よりなのですが、千葉の叔母には
直接の支援というか、手助けに行かねば・・と
考えております。



皆さんの声が「かたち」に!富士見霊園の「改葬」が実現!

2019-09-10 19:27:03 | 社交ダンス



本日の議案審議で、富士見霊園への「改葬」が
可決されました!


平成30年第2回定例会で、(これまでも、富士見霊園に対しては
合葬墓地の実現など‥、皆さんの声をとりあげてきて、
実現することができていました)
「改葬」について、取り上げました。

その後も、多々、取り組みや既に改葬を認めている公営墓地を抱えている
自治体への調査等々行ってきました。

今日、まず「合葬室」への「改葬」が決定。

これも、市民の皆さんの声が原動力。
皆さんの声が「私の力」になる、そしてかたちになる。。。

条例が改正されて、10月1日から施行。
受け付けは10月1日から。
申請後6カ月以内に「改葬」を行うこと・・・

随時受け付けます。

詳しい広報は11月1日の「広報はむら」に掲載されます。

改葬に関してはまずは一歩踏み出すことができました。

これからも
皆さんの声を「かたち」にするために、私は力を尽くして参ります!

ありがとうございました。

誰もが働きやすく生きやす「まち」とは・・・

2019-09-07 12:21:23 | Weblog




一般質問も無事?に終わりました。
しかし、課題がたくさん見えてきたことは事実。

今回、「誰もが働きやすく、生きやすいまち」をテーマに
女性活躍推進法の一部改正に対する取り組み、
ハラスメント規正法に対する取り組み、
ダブルケア、同性パートナーズ制度について聴いたのです。

まず!
ハラスメント対策。今回の改正により、企業にはハラスメント対策が
義務づけられ、あらゆるハラスメント(パワハラ、セクハラ、マタハラ
SOGIハラ、アウティング等)を包括的に対応できる相談体制も
必要となってきます。
羽村市の場合は市民にたいしては「女性なやみごと相談」
「東京ウイメンズプラザ」が利用できます。
しかし、女性なやみごと相談は「予約」が必要で、
水曜日の午後13時半~16時半。(月3回)
これでは、「迅速」な対応ができないではありませんか!
そこを指摘。もっと強化すべき。

ダブルケアについても「各部の連携」と「伴走的支援」により
対応、支援していく・・・というのですが、
ダブルケアの悩みは「子育て」「介護」にとどまらず
保育、年金、保険、仕事、住まい、等々多岐にわたる。
ダブルケア当事者を「家族支援者」という観点に立てば
「地域包括支援センター」で対応いたできるのではないでしょうか!?
地域包括支援センターでは「家族支援者」は「要介護者の介護力」と
とらえているのが現状ですが、「家族支援者も支援する」と
新たな視点にたってほしい。
これは、私の考えではなく、厚生労働省の「介護家族支援マニュアル」にも
地域包括支援センターがダブルケアも念頭に相談支援にあたるよう明示されていますし、閣議決定された「ニッポン一億総活躍プラン」にも
介護離職ゼロの実現のために、家族介護者支援施策の充実の強化が
示されているのですが。

同性パートナーズ制度については
「理解」を求めることができませんでした。
羽村市男女共同参画基本計画において「めざす将来像」には
「一人ひとりが自分らしく、いきいきと暮らせるはむら」が
掲げてあります。
同性パート-ナーシップ制度を導入することにより、
生活上、様々な不利益(賃貸住宅、公共に住宅に入居できない、
入院、手術の同意ができない、面会できない、等々)を被っている
市民が救われるのですが・・・


性的マイノリティーの方々のみならず、全ての人が掲げる将来像
「一人ひとりが自分らしく、いきいきと暮らせるはむら」に
近づけるために、近づけるためにこれからも、
頑張ってまいります!