秋田駅で降りて、駅前のジュンク堂へ立ち入りました。
とりあえず時刻表を買いました。コンパス時刻表、というやつで、普通のやつよりコンパクトですがほぼ全部の駅の時刻が乗っているので使い勝手がいいです。
それから秋田県の観光スポットが載った雑誌を読みあさっていたのですが、
南のほうに行ったら角館とか田沢湖とかがあるので、そのあたりに行ってみようかな~ということで、早速実行に移します。幸いにもちょうど新幹線が通っていますしね。
でも本屋で時間使っていると新幹線乗り損ねたので、一時間くらい駅前をうろつきました。
そうそう、昼飯は駅弁です。「海鮮わっぱ」というやつで、ご飯の上にいくら、うに、わかめ、たこが乗っていました。これがなかなかおいしい。
秋田県というときりたんぽと比内地鶏なんですが、比内地鶏は秋田市が本場ではないそうなので、きちんと本場に行って食べることにしました。
秋田駅前を歩いていると、秋田城址なるものがすぐそこにあるみたいで、行ってみました。本当の名前は千秋公園だったでしょうか?なんでも無料で入れて、花がきれいでした。そして高台から眺めた景色は最高!と言いたいところですが、木がいっぱい生えていたのであまり見えませんでした…木がなければ満足のいくものだったのでしょうが。
時間が来たので、新幹線に乗ってまずは武家屋敷のある角館を目指します。秋田から50分弱。それまではもはや当然?の水田風景。この移動時間はうたた寝に使わせてもらいました。
そんなわけで3時前に角館に到着です。
駅からでると、大きな駅前広場があって、瓦造りの食事屋や観光案内所がありました。一枚周辺の観光地図を取って、進むべき方向に進みます。駅からおよそ10分。町の中心ともいえる場所にやってきました。郵便局あり、スーパーあり。しかし道はそんなに大きくなく、人通りも少ないのでいい雰囲気の場所です。いわゆる「小京都」なんでしょうか。
川が流れていて、なんでもしだれ桜で名高いらしいです。でもこの時期はさすがに季節外れでした。でもゴールデンウィーク中くらいまではイベントがあったらしいです。
川辺には草むらがあったので、そこに寝そべってみました…太陽が眩しいです。
こういう時って、何事も忘れて時間を過ごせますね。
風が流れているだけで
あとは光が大地を照らす。
いい感じです。
そんなわけで10分くらいぼーっとしてました。
いや、よかったです。
それからまた歩いて、今度は武家屋敷を周りました。
そんなに移動しなくてすみました。道の両側に敷地面積の広い木造の家が何軒も連なっています。門をくぐると枯山水のような庭があって、「これぞ日本?」というような場所でした。あいにく家の中には入れませんでしたが。
そして、それらの家の中には実際に人が暮らしているところもあって、住んでる当事者からするとこういう観光客はどう映るんだろうなぁ、と思ってしまいました。まあここに限ったことではないでしょうけど。
それから、桜ソフトクリームなるものを食べました。ほんのりいい香りがして、かすかに甘い桜色のソフトクリームです。桜の実?みたいなものもついていて、桜餅のような少し酸っぱい味がしました。
ここ角館では1時間半くらい時間を使って見て周りました。
駅に帰ってきたときには学校帰りの高校生がいて、神戸との違いがあからさまにわかります。そもそも誰もマスクをしていなかったですから。
そんなわけで次の目的地、そして今日最後の目的地である田沢湖を目指します。時間にして4時過ぎ。太陽も徐々に傾きかけています。
とりあえず時刻表を買いました。コンパス時刻表、というやつで、普通のやつよりコンパクトですがほぼ全部の駅の時刻が乗っているので使い勝手がいいです。
それから秋田県の観光スポットが載った雑誌を読みあさっていたのですが、
南のほうに行ったら角館とか田沢湖とかがあるので、そのあたりに行ってみようかな~ということで、早速実行に移します。幸いにもちょうど新幹線が通っていますしね。
でも本屋で時間使っていると新幹線乗り損ねたので、一時間くらい駅前をうろつきました。
そうそう、昼飯は駅弁です。「海鮮わっぱ」というやつで、ご飯の上にいくら、うに、わかめ、たこが乗っていました。これがなかなかおいしい。
秋田県というときりたんぽと比内地鶏なんですが、比内地鶏は秋田市が本場ではないそうなので、きちんと本場に行って食べることにしました。
秋田駅前を歩いていると、秋田城址なるものがすぐそこにあるみたいで、行ってみました。本当の名前は千秋公園だったでしょうか?なんでも無料で入れて、花がきれいでした。そして高台から眺めた景色は最高!と言いたいところですが、木がいっぱい生えていたのであまり見えませんでした…木がなければ満足のいくものだったのでしょうが。
時間が来たので、新幹線に乗ってまずは武家屋敷のある角館を目指します。秋田から50分弱。それまではもはや当然?の水田風景。この移動時間はうたた寝に使わせてもらいました。
そんなわけで3時前に角館に到着です。
駅からでると、大きな駅前広場があって、瓦造りの食事屋や観光案内所がありました。一枚周辺の観光地図を取って、進むべき方向に進みます。駅からおよそ10分。町の中心ともいえる場所にやってきました。郵便局あり、スーパーあり。しかし道はそんなに大きくなく、人通りも少ないのでいい雰囲気の場所です。いわゆる「小京都」なんでしょうか。
川が流れていて、なんでもしだれ桜で名高いらしいです。でもこの時期はさすがに季節外れでした。でもゴールデンウィーク中くらいまではイベントがあったらしいです。
川辺には草むらがあったので、そこに寝そべってみました…太陽が眩しいです。
こういう時って、何事も忘れて時間を過ごせますね。
風が流れているだけで
あとは光が大地を照らす。
いい感じです。
そんなわけで10分くらいぼーっとしてました。
いや、よかったです。
それからまた歩いて、今度は武家屋敷を周りました。
そんなに移動しなくてすみました。道の両側に敷地面積の広い木造の家が何軒も連なっています。門をくぐると枯山水のような庭があって、「これぞ日本?」というような場所でした。あいにく家の中には入れませんでしたが。
そして、それらの家の中には実際に人が暮らしているところもあって、住んでる当事者からするとこういう観光客はどう映るんだろうなぁ、と思ってしまいました。まあここに限ったことではないでしょうけど。
それから、桜ソフトクリームなるものを食べました。ほんのりいい香りがして、かすかに甘い桜色のソフトクリームです。桜の実?みたいなものもついていて、桜餅のような少し酸っぱい味がしました。
ここ角館では1時間半くらい時間を使って見て周りました。
駅に帰ってきたときには学校帰りの高校生がいて、神戸との違いがあからさまにわかります。そもそも誰もマスクをしていなかったですから。
そんなわけで次の目的地、そして今日最後の目的地である田沢湖を目指します。時間にして4時過ぎ。太陽も徐々に傾きかけています。