姫路駅は、１５時２７分の新快速に乗るので、まだ時間が少しあるので、これから乗る、特急の特急券を買うことにしました。
姫路駅の窓口で、特急雷鳥４１号の、京都～金沢間の自由席特急券を購入。虚無には、「グリーン車に乗るか迷っている」、と書きましたが、
○時間帯が晩なので、景色をほとんど見れないこと
○金銭的に、４０００円の出費は痛い
ことを理由に、自由席にしました。
ここで、少しオタ的な話を。
前のブログにも書いたように、青春１８きっぷでは、優等列車に乗れないので、普通の乗車券を買う必要があります。
そこで今回、その乗車券をできるだけ安く抑えつつ、欲張りな乗車ができるように計画しました。
今回の旅行の目的の一つは、「夜行列車にのること」。そこで、来春に廃止という噂の、「はやぶさ」（東京～熊本）と、以前見た時に、全然人が乗っていなかった「能登」（上野～金沢）に乗ることにしました。
また、近々列車が変わってしまいそうな、「雷鳥」（大阪～金沢）にも乗ることにしました。
JRの乗車券は、同じ駅、区間を通らない限り、距離が長くなればなるほど、乗車券の値段が安くなるので、それを利用します。
今回、僕が購入した乗車券は、次のようなもの。
大津京（滋賀）～敦賀（福井）～金沢（石川）～長岡（新潟）～上野～東京～名古屋～博多～熊本
経由路線は、湖西、北陸、信越、上越、高崎、東北、京浜東北、東海道、山陽、鹿児島、の、１０路線！！
学割を使っても、値段は１５９６０円でした(笑)
有効期間は１２日間なんですけどね(笑)
後は、「雷鳥」が大阪～大津京の間を通るので、そこの乗車券を当日にでも買えばいわけです。
ただ、その値段にも敏感な僕は、距離の短い京都～大津京（２３０円）を買うことにしました。
それで、自由席特急券は「京都～金沢」になったわけです。
こんなことをする人は、テツの中にもそんなにいないと思いますが。
さて、姫路から、新快速に乗って、朝来た道を逆戻り。
このあたりは、席に座ってぼーっとしてました。
雷鳥４１号は、大阪を１８時１２分に出発しますが、まだ１５時代なので、いくらなんでも早すぎます。
なので、いったん六甲道に戻って、軽食の買い出しをすることにしました。
六甲道に改札を出て、コープの中にある、「小麦の森」というパン屋で、パンを少し買いました。
そして、フォレスタ内の本屋で、暇なときに読むための本を買いました。
柳田理科雄著「空想科学読本６」です。
バリバリの文系（に見える）ですが、科学は好きなので。
計算とかは大嫌いですけと。
空想科学については、また近いうちにこの場でいろいろしゃべろうと思います。
時間が余裕過ぎるので、六甲道から各停にのって、大阪を目指します。
その間、ずっと買った本を読んでいました。
尼崎で途中下車、少し北に行ったところにある「ホビスタ」にお邪魔し、時間つぶし。
鉄道関連の店がすごいので、その道の人は行ってみる価値あり。
模型を見られるカフェもありますからね。
なんとか時間を調節して、１７時半、大阪に到着です。
姫路駅の窓口で、特急雷鳥４１号の、京都～金沢間の自由席特急券を購入。虚無には、「グリーン車に乗るか迷っている」、と書きましたが、
○時間帯が晩なので、景色をほとんど見れないこと
○金銭的に、４０００円の出費は痛い
ことを理由に、自由席にしました。
ここで、少しオタ的な話を。
前のブログにも書いたように、青春１８きっぷでは、優等列車に乗れないので、普通の乗車券を買う必要があります。
そこで今回、その乗車券をできるだけ安く抑えつつ、欲張りな乗車ができるように計画しました。
今回の旅行の目的の一つは、「夜行列車にのること」。そこで、来春に廃止という噂の、「はやぶさ」（東京～熊本）と、以前見た時に、全然人が乗っていなかった「能登」（上野～金沢）に乗ることにしました。
また、近々列車が変わってしまいそうな、「雷鳥」（大阪～金沢）にも乗ることにしました。
JRの乗車券は、同じ駅、区間を通らない限り、距離が長くなればなるほど、乗車券の値段が安くなるので、それを利用します。
今回、僕が購入した乗車券は、次のようなもの。
大津京（滋賀）～敦賀（福井）～金沢（石川）～長岡（新潟）～上野～東京～名古屋～博多～熊本
経由路線は、湖西、北陸、信越、上越、高崎、東北、京浜東北、東海道、山陽、鹿児島、の、１０路線！！
学割を使っても、値段は１５９６０円でした(笑)
有効期間は１２日間なんですけどね(笑)
後は、「雷鳥」が大阪～大津京の間を通るので、そこの乗車券を当日にでも買えばいわけです。
ただ、その値段にも敏感な僕は、距離の短い京都～大津京（２３０円）を買うことにしました。
それで、自由席特急券は「京都～金沢」になったわけです。
こんなことをする人は、テツの中にもそんなにいないと思いますが。
さて、姫路から、新快速に乗って、朝来た道を逆戻り。
このあたりは、席に座ってぼーっとしてました。
雷鳥４１号は、大阪を１８時１２分に出発しますが、まだ１５時代なので、いくらなんでも早すぎます。
なので、いったん六甲道に戻って、軽食の買い出しをすることにしました。
六甲道に改札を出て、コープの中にある、「小麦の森」というパン屋で、パンを少し買いました。
そして、フォレスタ内の本屋で、暇なときに読むための本を買いました。
柳田理科雄著「空想科学読本６」です。
バリバリの文系（に見える）ですが、科学は好きなので。
計算とかは大嫌いですけと。
空想科学については、また近いうちにこの場でいろいろしゃべろうと思います。
時間が余裕過ぎるので、六甲道から各停にのって、大阪を目指します。
その間、ずっと買った本を読んでいました。
尼崎で途中下車、少し北に行ったところにある「ホビスタ」にお邪魔し、時間つぶし。
鉄道関連の店がすごいので、その道の人は行ってみる価値あり。
模型を見られるカフェもありますからね。
なんとか時間を調節して、１７時半、大阪に到着です。
