姫神線をのんびりと

2008-08-04 11:54:05 | 旅行
12時n26分に、佐用行きの列車が出発するので、津山で途中下車して、昼食を購入します。
改札のすぐ前に、コンビニがあったので、そこで助六寿司と、カフェオレを購入。
我ながら、すごい組み合わせですね…

寿司は、次の駅に着いた時には食べ終わっていたので、その津山口駅のゴミ箱に捨てました。

ここから、とても味のある田園風景を延々と走っていきます。

駅についても、ホームの端が草まみれになっていたり。
そもそも、ホームの長さがとても短い。

民家も、瓦屋根の重厚なものが、点在しています。
列車も一両編成でした。

それでも、夏休み中にもかかわらず、高校生が車内に数人いました。
制服がいろいろあるのをみると、いろんな学校があるんでしょうね。

でも、こういう場所に住んでいると、一本列車に乗り遅れると、1時間待っても来ないのがざらなので、不便でしょうね(僕は耐えられません)。

左手に、中国自動車道が見えますが、JRの田舎っぷり(と言ったら失礼かもしれませんが)に比べると、どうもアンバランスで。
周りの風景からしても、高速だけが浮いているような感じがしました。

津山から佐用まで、距離にして30キロの所を1時間かけていくんですから、本当にのんびりしています。13時27分、佐用到着。

佐用で15分ほど時間があるので、途中下車して水分補給。100円のペットボトルでしのぎます。

この駅では、智頭急行線が接続していますが、そっちは特急列車がびゅんびゅん行きかう路線であるのに対し、こっちは普通しか通らないローカル線。ギャップがすごいです。

佐用から、播磨新宮への列車に乗りましたが、さっきと同じ風景が続くので、あまり書くことがない。佐用は13時43分に出発しました。

途中、西栗栖で、行き違いのために5分くらい停車しているうちに、少し途中下車してみましたが、ホームをわたる階段が、改札とは反対に存在するために、無駄に体力を使ってしました。
でも、やはり味わいがあって、こういう場所を散策してみたいな、と思いました。
播磨新宮14時16着。

14時24分、播磨新宮から、姫路行の列車に乗り、15時1分、姫路に到着。

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