激動?の1月が終わって、今日から2月。
毎年、「1月は長く感じる」というけれど、今年もそうだったかな。
昨日でゲストハウス錺屋さんが営業を終えてしまった。
一昨年、ゲストハウス楽座さんが閉店した時もショックだったけど、
あれは地価が上昇して、家主さんが土地を使うから~ということだったけど、
今回はコロナによる経済状況の悪化ということで、何かやるせないものを感じて悲しかった。
そして、京都駅前のカプセルホテルも閉店しまったと昨日知って、ショック倍増。
思えば、昨年末は営業最終日に泊まったことになる。
いい空間だったのに~。
これからどうすればいいの~!?
とりあえず、コロナ収束までは共有スペースができるだけ少ない環境のホテルを選んだ方がよさそうね。
思えば、コストを抑える方策で共有部分が多いゲストハウスやカプセルホテルが出てきたわけで。
そして、観光産業を強化し、インバウンド需要をねらった政府や自治体の方策もあって、
宿泊業が競ってその数を増やしたわけで。
それがたった一つのウイルスでひっくり返されたわけで。
なんか、国策に振り回された宿泊業?
GoToイートはやりすぎだったけど、GoToトラベルはそういう面で内需拡大でなんとか取り戻そうという施策だったわけで。
そして、GoToトラベル停止で持ちこたえられなくなった宿泊業者がかなりいたのだと、
改めて認識した次第で。
この前、京都の街を歩いて、経済の落ち込みの深刻さを感じてはいたけど、
私が考える以上に、事態は深刻なのだと、衝撃だった。
思えば、これまでさんざん安旅を試しまくった報いがきたのかしら。
でも、正当な権利として、安い計画を立てて実践してきたわけだし。
インバウンド客に圧倒されて、片身の狭い内需組だったけど、
でも、私になり日本の魅力を見直てきたわけだし。
頭の中をぐるぐる思考が堂々巡り。
今年は新たな旅の仕方を考えなきゃなぁ。
と、1月の旅バナの続きも書けずにいる私。
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