ドラマで泣く

またまた、ドラマの話。
今回、もうひとつ見ているドラマは「Mother」。

日本の法律では、まだまだ虐待されている子を
なかなかうまく救うことができず、
悲しい結果に終わってしまうことも多い。

行政や地域で、虐待の講演会を
ものすごくたくさんしているようだけど、
それは、救い出すための講演会なのか、
虐待を減らすためなのか、誰に向けての講演会なのか、
その効果は、どこに現れるのか、
疑問に思うこともたくさんある。

このドラマは、子どもを誘拐しなければ、
本当に子どもは死んでしまっていたかもしれない。
でも、連れ去ってしまうのは正しい方法ではなく、
結局、逮捕され、二人は離ればなれに…
昨日の放送で、女の子の本当の気持ちがあふれていた、
最後の電話のシーンでは、号泣しちゃった。

ドラマとわかっていても、
本当にドキドキ、ハラハラ
落ち着かない気持ちで見入っていた。
来週は最終回。
みんなの笑顔で終わる最後だといいな～って
本当に思う。

夢中になってみていたドラマも、
どんどん最終回を迎える…

次のクールは、見たいドラマはあるのかな～？

まぁ、でも今年は1年間、頑張って見続けるつもりの、
「龍馬伝」があるから、それだけでも満足なんだけどね。
福山龍馬、本当にかっこいい
福山雅治も龍馬も大好きだから、たまらない
佐藤健の岡田以蔵もよかったな～
龍馬との絡みのシーンが本当に好きだったから、
それがもう見られないのが、残念だな～

今年はかなり混んでいるみたいだけど、
高知の桂浜も京都の龍馬のお墓参りも
しっかり行ったことがある

桂浜の龍馬像の修復工事には、
寄付までしちゃったんだから
かなり龍馬好きだったのよね

久々に、かなりドラマにはまっっている
日々を送っちゃってるな…