八坂神社祭礼「お札まき」 2010年07月14日 | 日記・エッセイ・コラム 戸塚区の八坂神社では、毎年7月14日に、江戸時代中期から伝承されてきた「お札まき」の行事が行われます。女装の男性10人が踊り手となって、子どもの幸や豊年満作を祈る歌を唱和しながら踊り、踊りの合間に五色の神札をまくといった行事だそうです。このときにまかれるお札はなかなか拾えないとのことなので、直接、八坂神社にお参りして、お札をいただいてきました。町中には、出店がたくさん軒を並べ、歩けないほど多くの人たちでにぎわっていました。