あんこな日々

ライフワークはパッチワークキルト。
引きこもりの日常を綴っています。

映画「マネーボール」を観ました

2011-12-05 08:32:48 | 映画

 ブラッド・ピット主演の「マネーボール」を観てきました。
 メジャーリーグのオークランド・アスレチックスのGMビリー・ビーンがモデルの映画です。
 弱小で予算のない球団でGMをしているビリーが強いチームにする為データからいかにお安く良い選手を獲得するか。
 時にはシビアに、時にはシビアに・・・っていつもシビアに選手を獲ったり捨てたり。
 まあ、それがGMの役目というか仕事なのでしょうね。
 しかしそれは表向きの姿。
 本当は自身の経験から誰よりも選手のことを考えているのです。
 古い考えのスカウト陣とも揉めるし、中々うまくいかない日々・・・
 そんな中、娘に会ったりするのが唯一のリラックス。
 その娘の歌がとても良かった
 心に沁み入りました

 ・・・とまあ、怒ったり笑ったりのブラッド・ピットですが老眼鏡をしていたワ(ちゃんと度が入っていた)。
 時の流れを感じました。



 リンゴのカンパーニュを焼きました。
  
 軽くトーストしてバターを塗っていただきました



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猿の惑星

2011-10-16 09:02:32 | 映画

 「猿の惑星」を観てきました。
 土曜のせいかレイトショーなのにかなり観客が入っていました。
 「モテキ」はほぼ満席でしたよ。

 さてさてかなり期待して観た「猿の惑星」ですがストーリーに少し「?」のところがあり
 ちょっと納得いかなかった・・・
 アルツハイマーの新薬に関するくだりは都合が良過ぎるような気がして現実離れ。
 そういう関係の仕事をしている夫も「あれはないな・・・」と言っていました。
 
 人間VS猿の戦闘シーンはすごかった~。
 どうやって作ったのだろう。
 もうただただスケールの大きさに驚きです。
 やはりアメリカならではですね

 後ろに座っていた私達と同じくらいの世代の人も言っていたけれど(映画が終わってから)
 猿の惑星を初めから観てきた者にとっては
 「え、これが猿が知能が高くなった理由?そして人間が滅びたの?」という違和感がありました。
 何だか結びつかないなあ・・・


           



 夫が横浜出張で買ってきたお土産です。
  
 私の大好物、月餅です。

 もう一つ。
  
 こちらは可愛いサイズで缶入り。
 美味しかったです



 
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「モテキ」

2011-10-02 08:43:51 | 映画

 映画「モテキ」を観てきました。
 若者専科の映画ですが私はかなり面白かった
 あらすじは31歳の冴えない男、藤本幸世(森山未來)にモテ期到来
 好きな女の子には翻弄されて、好きでもない子に追いかけられる様子をコメディタッチで描いています。
 幸世君の心の声がとてもおかしくて、職場の同僚も面白い。
 テンポが良いし、パフュームと歌って踊るシーンはかなり良かったです。
 挿入歌もシーンとバッチリ
 何回も声を出して笑い、一緒に行った友人Rちゃんがどん引きしていました
 ストーリーはありふれているのですが、とにかく心理描写が面白かった。
 家にも若者がいて若者言葉がふだんから飛び交っているのでそれも違和感のなかった理由かな。
 あとエンドロールも工夫されていて楽しい。
 久しぶりに大笑いした映画でした。


 帰ってきて、息子3に「モテキ」を観た話をしました。
 私「Rちゃんが私が笑っていたのを驚いていたよ」
 息子「なんで?」
 私「レッド・クリフとか観るから真面目な映画が好きだと思っていたらしい」
 息子「母さんはくだらないのが大好きだよね~。i-カーリーとか観ているしね、大笑いして」
 私「ああ・・・そ・そうね~
 i-カーリーはEテレでやっているアメリカのコメディ番組。
 子供番組だと思うけれど面白いの~
 私が必ず観るテレビ番組は「猫のしっぽカエルの手」と「i-カーリー」です


 

 大好きなぶどうです
  
 毎年ぶどう狩りに行くのですが今年は行かなかった
 来年は必ず行くぞ

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モールス

2011-08-09 08:23:21 | 映画

 映画「モールス」を観てきました。
 「アメリカでここ20年で最も怖いスリラー」とのコピーでしたが・・・
 怖いといえばそうかもしれないけれど、私は哀しさをより感じました。
 ネタばれになってしまうので詳しくは言えませんが、孤独が孤独を呼んでまた同じ事の繰り返し。
 主人公の少年も少女も少しでも幸せな時があるのだろうか・・・
 ・・・とつい母親目線で見てしまいました。
 面白かったかどうか・・・
 私はとても面白かった。
 「コクリコ坂から」が消化不良だったので、見応えのある映画で良かったです。

 邦題は「モールス」ですが原題は「LET ME IN」。
 モールス信号が二人の間をとりもつ重要なアイテムではあるけれど
 より「Let me in」が象徴的。
 わざわざ「モールス」にする必要はあったのかなあ・・・
 ・・・と夫と話しておりました。




 朝顔が沢山咲きました。
  
 今が一番の花盛り。
 息子も「すごいね」と。
 花を観賞する余裕というのかな、そういうものを持って欲しいなと思うので
 必ず(無理矢理)息子に声をかけています。



 
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「コクリコ坂から」を観ました

2011-08-01 08:09:24 | 映画

 ジブリの最新作「コクリコ坂から」を観てきました。
 ジブリ作品は積極的に観ない私ですが夫がどうしても観たいというので付き合いました。
 (夫は結構ジブリファン)
 レビューも良かったので観たのですが、全体を通して淡々としていて
 それがかえって胸にぐっとせまるものがありました。
 
 団塊の世代の方にとってはとても懐かしい映画だと思います。
 50代半ばの夫は「昔の高校生は大人だったよね」と言いましたが
 そりゃあ、今の恵まれた子供達と違って大人にならなければいけない時代だったのでしょうね。
 ただ三無主義世代の私には何かと集まって団結して議論をする、というのは
 「たまらんなあ・・・」と思ってしまう。
 いわゆる「熱い人」を見ると退いてしまう世代です。
 
 挿入歌も良かったです。
 心に響きました。



  
 フウセンカズラの実が成り始めました。
 可愛い
 それがくせ者のフウセンカズラです。



 蝉が鳴き始めて一週間以上、そろそろ現れるはず・・・
 と思っていたら、いました~
 マンションの非常階段のところにひっくり返っている蝉が・・・
 死んでいる、と思ったら大間違い。 
 いきなり「ジジッ、ジジジジジジジジー」と大暴れしました~。
 ヤツはいつも奇襲攻撃。
 レオ君もビックリしていました。
 それほど虫が苦手ではない私でも驚くのだから
 虫嫌いの人はどんなにか・・・と思います。
 ベランダにも飛び込んできて人知れず死んでいるのを秋に発見する・・・
 あ~、考えただけでテンションが下がった朝でした・・・






 
 
 
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映画「パイレーツ オブ カリビアン 生命の泉」

2011-07-03 08:34:57 | 映画

 やーっと観て来ました「パイレーツ オブ カリビアン 生命の泉」。
 キャプテン・ジャック・スパロウとヘクター・バルボッサ、元カノのアンジェリカ、その父親の冷血海賊黒ひげと生命の泉を目指します。
 今回は、より人間同士の絆というか情というものを濃く描いていたような気がします。
 絵も綺麗で、私はシリーズの中では一番好きだなあ。

 3D,吹き替えで観たのですが、キャプテン・ジャック・スパロウの声優さんは
 ERのカーターの声を担当していた平田広明さん。
 15年間ずっとERを見続けてきた私にとってはカーターがジャックに乗り移ったかという気がして
 時々変な感覚に襲われます。
 スネオとバイキンマンはシンクロしないのになあ・・・
 ・・・「ならば字幕で観たら」なのですが時間が合わなかった。
 最近の洋画はは字幕が少なくなって残念です。
 
 
 Tジョイ新潟万代で映画が始まるまで外を眺めておりました。
  
 新潟市内を悠々と流れる大河信濃川です。
 こちらが万代地区、そして川の向こうが古町地区となります。
 古町地区は大和デパートが撤退したりして少しずつ衰退しています。
 活性化させようといろいろ取り組んではいるようですが中々ね・・・
 万代のように大きな施設をドドーンと作らないとねえ、と思いますが・・・
 寂しいです・・・


 
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映画「太平洋の奇跡」

2011-02-24 07:59:37 | 映画

 昨日は朝イチで友人達と映画「太平洋の奇跡」を観てきました。
 太平洋戦争末期のサイパン島での出来事。
 大場大尉(竹野内豊)率いる陸軍歩兵隊と米軍との最後の戦いを描いた実話だそうです。
 アメリカはさっさと終わるはずのサイパン占領が大場大尉の策略に意外にも苦戦してしまう。
 それをアメリカ目線と日本目線でお話が進んでいくので中々面白かったです。
 この映画でのさし色と言えば唐沢寿明演じる堀内一等兵でしょう。
 頭を坊主にして強烈な個性を出していました。
 さすがです。
 戦争映画やドラマはかなり観ている方だと思います。
 この映画は私の中では「普通」かな。
 一番は数年前に観た「私は貝になりたい」です。
 救いようのない、悲しいだけの映画でしたが・・・



 映画を観た後イオン新潟南からの景色を眺めました。
  
 昨日も良いお天気
 気温は15度近くまで上がったそうです。
 写真の真ん中にある光は私のカメラのストロボが写り込んだ物です。

 通路には水槽が置いてあり覗いてみると・・・
  
 なんと、ニモちゃんがいましたよ
 動くので(当たり前か)写真を撮りにくいったら
 
 その後見つけた可愛いもの
  
 メモ帳、単語帳、マグネットです。
 もう早速使っております



 今日の朝ご飯。
  
 イオンのパン屋さんで買ったカンパがとても美味しかったです
 クラストはパリッパリ、クラムの弾力は充分過ぎるほどでした。
 今日は久々一日中家にいられます。
 頑張って縫い物をしよう

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ソーシャル・ネットワーク

2011-01-27 08:06:25 | 映画

 私も「ソーシャル・ネットワーク」を観てきました。
 色々なレビューを見ると、結構賛否両論なのですね。
 「あの映画がアカデミー賞候補なんて信じられない」というのもありました。
 私は・・・面白かった
 物語は勿論、アメリカの学生の様子とか、ボストンの街・学生寮の建物など、一時も目が離せませんでした。
 主人公のマークも親友のエドゥアルドもお互い傷ついた。
 訴訟の場面ではそれが伝わってきてちょっと辛かった・・・
 この人の親はどんな人なのだろう・・・なんてそんな事が気になりました。

 
 映画を観てからはランチ~
  
 ユナイテッドシネマの近くにある「ととや」さんで釜飯&ミニうどんをいただきました(食べ過ぎか
 友人Rちゃん、Cちゃんと一緒です。
 五目釜飯が美味しかった~
 その後、場所を移してケーキなどもいただき、いやはや
 帰ってからは猛烈な勢いで部屋の片付けや縫い物などを。
 かえって色々進みました。
 そんなもんですね

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映画 ナイト&デイ

2010-10-19 08:40:44 | 映画
昨日の夕焼け。
綺麗すぎる

トム・クルーズ主演の「ナイト&デイ」を観ました。
次から次へと繰り出されるアクションに半分笑ってしまいますが楽しめる映画です。
ちょっと「ボーン・アイデンティティー」に似ているかも。
コメディエンヌのキャメロン・ディアスの出し方もぴったりで、深刻にならない所がまた好きです。
世界中を飛び回るので、夏あり、冬あり。
観ていて飽きませんでした。
「ボストン、行った行った」
「ザルツブルグ、行った行った」
「スペイン、行っていないなあ」
「ニュー・ハンプシャー、住んでた住んでた
めまぐるしく変わるシーンの中でもザルツブルグはたっぷり見せてくれるので本当に観光しているようです。
その屋根の上をつたって逃げるトム。
もう中年の域に入っていると思いますがすごい元気ですよ。
それにしてもアメリカのFBIとかCIAって一体どれだけ怪しい組織なんだと、こういう映画を観ると思います。
「映画の話だから」と言ってはおしまいですが、よくこの手の映画を作られてしまうというのは、やっぱり何かあるに違いない(アメリカならやりかねない)と勘ぐってしまいます。



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恋するベーカリー

2010-03-06 08:56:33 | 映画
「恋するベーカリー」を観ました。
「おばちゃん」世代は観たらとても共感、そして「面白い~」と思われるでしょう。
何回も笑って楽しかった
監督、脚本がナンシー・マイヤーズ。
女性の監督なので細かな女性心理の描写がお見事
何度も「そうそう、そうなのよ」と頷きました。
下ネタも満載でしたがスカッとしていていやらしさがないし、メリル・ストリープの元夫役のアレック・ボールドウィンやボーイフレンドのスティーブ・マーティンも何だか可愛いくて微笑ましい
最初から最後まで楽しめる映画でした。
反対に「オジさん」」達にはちょっとキツいかも。
女性同士で観る事をお勧めします。
私はもちろん友人3人で観ました

それにしてもこの邦題にまた騙されましたワ。
もっとベーカリーの経営の事が出て来るのかと思いきや、もう成功した後のお話で既にセレブ。
原題は「It's complicated」。
complicatedは複雑なとか困難なという意味なのでこの邦題を監督が聞いたら「はあ」と思うのではないか・・・
それほど印象が違うような・・・
こういう甘い邦題は「愛を読む人」と同じ人がつけた?と思ってしまいました。

次女のギャビー(ゾーイ・カザン)が可愛かったです

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