ブラッド・ピット主演の「マネーボール」を観てきました。
メジャーリーグのオークランド・アスレチックスのGMビリー・ビーンがモデルの映画です。
弱小で予算のない球団でGMをしているビリーが強いチームにする為データからいかにお安く良い選手を獲得するか。
時にはシビアに、時にはシビアに・・・っていつもシビアに選手を獲ったり捨てたり。
まあ、それがGMの役目というか仕事なのでしょうね。
しかしそれは表向きの姿。
本当は自身の経験から誰よりも選手のことを考えているのです。
古い考えのスカウト陣とも揉めるし、中々うまくいかない日々・・・
そんな中、娘に会ったりするのが唯一のリラックス。
その娘の歌がとても良かった
心に沁み入りました
・・・とまあ、怒ったり笑ったりのブラッド・ピットですが老眼鏡をしていたワ(ちゃんと度が入っていた)。
時の流れを感じました。
リンゴのカンパーニュを焼きました。
軽くトーストしてバターを塗っていただきました