このところどうも色々な事が上手く行かず
バイオリズムが下がっているんだなと感じていました。
そんな中での高校同窓会。
私は幹事なので何か困った事が起きるのではないかとドキドキ
星占いは土曜日は12位
ダメだ〜〜〜
とにかく浮かれず確認しながら幹事役に徹しよう
受付での集金も金額がちゃんと合って、皆欠席する事無く来てくれた。
会も賑やかに楽しく進んで、「来て良かった」と口々に言っていました。
二次会への案内もスムースに運んで、三次会まで。
とにかく何事も無く終わってホッとしました。
よく働いた〜
息子2の高校副担任の O 先生にもご挨拶出来たし
1年の時に仲良かったHちゃんとは抱き合って再会を喜んだ。
お久しぶりのSやMちゃん、来てくれてありがとね〜。
小学校の時の同級生とも本当に久しぶりに話をした。
そして、話ができて良かったなぁと思ったのがAさん。
中学校は違っていたけれど部活の練習試合で仲良くなり
高校に入ってからもよく話していた。
クラスは隣同士でしたが体育が一緒だったのです。
その彼女は3年になってから休みがちになりとうとう来なくなった。
私ともう一人の友達とで先生の所へ
「どうしてAさんは学校に来ないのですか」と聞きに行きまして。
(今思えば、そんなことを聞きに行く事が許される時代だったなぁ)
すると先生は
「Aはお前達と違って目の前に壁があるとそれを乗り越えようと頑張るんだ。
お前達はすぐに諦めたり横道に逸れたりするだろう。
Aはそれが出来なくて疲れてしまったんだな。」
それだけ聞けば十分でした。
頑張り屋のAさんでしたから容易にその辛いであろう気持ちが想像出来ました。
3学期になると受験などで殆ど登校しなくてもよい日が続き
Aさんが復学したと言う話を聞いても会う事も無く卒業。
ですから土曜日は本当に高校以来の再会でした。
一次会から二次会会場までの道を二人で色々話しながら歩きました。
スポーツウーマンの彼女、また活発に動いているらしい。
会えて本当に嬉しかったな〜。
またお得な事も。
R君がOOO湯沢に勤めているのでスキーをする時はサービスしてくれるらしい。
名刺をもらったので「ハイ、使わせていただきます
」
私が所属していた「新聞委員会」が発行していた「十高新聞」。
当時のものです。
生徒会長の佐野君は今は博物館の館長だそうです。
(この博物館は国宝の火焔土器が所蔵されているんですよ)
皆と再会を誓って十日町を後にしました。
ほくほく線ホームから駅通りを望む。