昨日はヴォーグ学園、午後からはドームのキルトフェスティバルに行ってきました。
ヴォーグ学園では先月からの続きのカルトナージュ。
蓋を作りました。
完成画はまた後日に。
暮れに先生が講習の為に台湾へ行かれ、私達にお土産をくださいました
可愛い
根付けとボタンです。
根付けには色々おめでたい意味があるらしいのです。
私のはネズミちゃん
良い事を引っ張って来てくれる(あるいはお宝を)という意味があるのではないか!
・・・と勝手に解釈しております
先生、いつもありがとうございます
その後はドームへ
いつもの光景。
私どもオバさんで埋め尽くされております
先ずはグランプリ作品を見て(創作キルトでした)、準グランプリも。
評にもありましたが、文句のつけ用が無い作品です。
やっぱりキルトラインの間隔が狭いなぁ。もう1センチ以下でないとダメかしら~。
そして好きな作品をご紹介。
バッグ部門で2位だったかな~。
このバッグは持ち歩きたくなります。
刺し子でもこんなに可愛くなるのですね
額絵部門で2位だったかな(みんな忘れてしまっていますが気になさらぬよう
)
雰囲気がありますね~。
額絵部門はかなりレベルアップされていてキルトと言うよりまさにアート。
絵を描けることが最低条件になっている気がします。
和のキルトの一部分。
こういうのが好き
縮緬を沢山用いていますが歪みがなくて角もピッタリ。
柄も可愛いしいつまでも見ていたくなります。
全体的には~どなたに師事しているかが分かる作品が多かったような気がします。
先生の作品が好きだからその先生に指導を仰ぐのは当然ですが
なんというか・・・既視感のある作品は・・・どうなのだろうかぁ・・・
・・・と、今回は特に強く思いました。
期待していたターシャの庭は意外と小さくて、でもお人形が見られて良かった
ボストン婦人のキルトも楽しみの一つでした。
写真を撮る事が出来なかったのでご紹介できませんがカレイドスコープのキルトが可愛かったです。
変形ヘキサゴンとか、縫ってみたいなあ。
昨日は初日で、夕方まで沢山の人がいました。
マーケットはあまり見る事が出来ずに残念
ミシンのお試しもしたかったのですが2時間待ちとかで諦めました。
また来年を楽しみに一年頑張ります