東京国際キルトフェスティバル

昨日、「東京国際キルトフェスティバル」に行ってきました。
すごい人歩く事も出来ないくらい
作品の前もお店の前も人だかり
今まで何回もドームに足を運んでいますが
今回が一番の混みようでした。
やはり、会期後半の方がじっくり見て廻れますね。
60歳前後の人が圧倒的に多い。
精力的ですね～。

作品は今回も見応えのあるものが沢山ありました。
皆さん丹精こらした作品ばかり。
「パッチワーク」と一言でくくれないアーティスティックなものです。

それにしても毎度驚くのが「斉藤瑤子先生」の門下生と思われる作品。
まさに職人技です。
直径７ミリの円を散らしたり・・・
どうやってそんな小さな円を作ったの～と直接聞きたい気がしました。
刺繍も繊細ですし、キルティングも完璧
針目も申し分ない・・・
本当に尊敬しました。

今回も友人が入選していました。
彼女は「郷家啓子先生」門下生なのですが、
郷家先生色はなくて自由な「創作キルト」を作っています。
毎回素敵な「絵」を見せてくれます。

お買い物は・・・
とてもとても・・・
お目当てのものには中々近づけず、ミシンの体験もできず、でした。
ちょっと消化不良ではありますが、今年も行く事ができて良かったです