先日DVDで映画「阪急電車」を見ました。
日常生活を送っていると誰もが小さな苦しみを持っているものですが
そこから抜け出す事って中々難しい。
この映画は電車に乗り合わせた人との交流の中から一歩を踏み出すきっかけとか勇気をもらって
それぞれが前向きに生きて行く様子が描かれています。
「あるある、そういうこと

見終わった後すっきりとした気分に

見て良かったな~。
おばあちゃんの宮本信子さんとお孫ちゃんの芦田まなちゃんのやりとりがとても面白い。
あんなおばあちゃんになりたいものです

そして夕べはBSで「リトルダンサー」を見ました。
見るつもりはなくて「ワイルドライフ」からついつい。
ところが面白くて見入ってしまいました。
所はイギリス、ストライキ中の貧しい家の男の子がバレエに夢中になり
それを苦々しく思っている父や兄との葛藤、そしてこの映画もまたそこから一歩前に踏み出すというお話です。
主人公の男の子もいいけれど、周りの大人達も頑固でありながら暖かくて
暗い中にも希望の光が見えるのです。
これも見て良かったな~。
エンドロールで流れた曲がとても良くて何という曲かしらとじーっとエンドロールを眺めました

「I Believe」ステファン・ゲイトリー
You Tubeで見てください。
本当に心に響きます。

昨日の昼間はいっとき春のような感じに。
今日はまた冷たい風が吹いています。
自分で 犯人を 捜しすのが 好きで サスペンスを よく見ますが 近頃 コロンボも 面白く 見て楽しんでいます。
宮本信子さん好きですので 見たかったですね。
驚きました 本当に 新潟市は 雪降ってないですね。
全国の天気予報で 新潟は?と 見ているんですが。
こちらでは 今は 止んでいますが 夜中 吹雪きました。
主人公の男の子も周りの大人も、
男の子の友達も、みんないいですよね。
マシュー・ボーンの、男性版白鳥の湖も
見てみたいものです。
コロンボもよく見ました。
最近BSでやっていますよね、時々見ています。
阪急電車はオススメの映画です。
今日は北海道はだいぶ荒れているようですね。
こちらも冬型のお天気でとても寒くて強風です。
こんな日は山沿いの方で大雪になっています。
良い映画ですよね~。
イギリスの家庭の様子を見るのも面白いです。
以前、アメリカの男性バレエの白鳥の湖を見ました。
素晴らしかったし面白かったのですが、マシュー・ボーンも見たいですね。
ロイヤルバレエ団のプリンシパルだったのですよね。
その前にスタンド・バイ・ミーを久々見ての後だったか予告をしていて、なんだか面白そうってチェックしていたにもかかわらず、20分も過ぎてしまっていた
でも最後まで見入ってしまうくらいよかったです。
私はザ・クラッシュの「ロンドン・コーリング」にワ~って懐かしく反応してしまいました。
学生の時だったなあ
あの頃は意味もよくわからず聞いていたんですね。
反社会的な時代背景の曲だったんだなあって改めて感慨深げになりました。
エンドロールの曲もよかった。
どちらもYouTubuで聞きました
私は見るつもりが無かったのについつい見てしまいました。
引き込まれちゃって。
挿入歌がどれも良かったですよね~
そう、ザ・クラッシュだ!
思い出しました
夫が「その映画見るの?」と言うので「うん、何だか曲がいいのよ」と。
そう始めは曲が良くて見ていたのでした。
スタンド・バイ・ミーもやっていたのですか?
見逃しちゃったな~
あれも好きな映画。
曲は勿論ですが、その時代のやさぐれた感じとか少年の好奇心と繊細な感情とか、こう胸に迫ってくる物があります。
リバー・フェニックスが亡くなったと聞いた時はショックでした。
良い俳優になると思っていたのになぁ。
早すぎる死でしたね。
あの四人の中で一番光ってると思ってました
あの頃の映画が一番好きだなあ・・・。
彼はとても賢そうでクールだったのにとても残念でしたよね。
いい目をしていると思ったのになぁ。