毎日猛暑日が続き外で働いている方は大変だと思います
しかも暑苦しい話題も多く、ひったくり・放火・異性交遊・・・等々・・
そう言えば先日謹慎した”旅サラダレポーターの中丸君・・・
街でナンパした女性だったらしいのですが、
別れ際に「今手元にこれしかないから・・と数千円を渡した」との記事が掲載されていました
嘘かホントか分かりませんが、ホントなら情けない話です
仮にも少しは名の知れたタレントなら、数千円はないと思うのですが・・・
最近のタレントもスケールが小さくなりましたねぇ~
”貧行呆性”なアタシでもそう感じます
(”叱責”・そんな問題ではナイダロウ!・・)失礼しました(汗)
ところでKR様も、回を追うごとに皆様と親しくなり楽しみに待っていて下さる方が増えて
私達としても嬉しく思っています
若い職員さんも昔の歌など知らないとおっしゃりつつ
笑顔で手拍子など打って応援して頂けるのが有難いです
8月はどうしても終戦前後はやった歌を選曲してしまいますが
70年前後たった歌でも皆様の記憶には残っているようで大きな声で歌って下さいました
そのなかでも、九州佐世保の九十九湾をイメージして作られたといわれている曲
「美しき天然(作詞:武島羽衣/作曲;田中穂積)」も演奏しました
1 空にさえずる 鳥の声 峯より落つる 滝の音
大波小波とうとうと 響き絶えせぬ 海の音
聞けや人々 面白き 此(こ)の天然の 音楽を
調べ自在に 弾きたもう 神の御手(おんて)の 尊しや
2 春は桜の あや衣(ごろも)秋は紅葉の 唐錦
夏は涼しき 月の絹 冬は真白き 雪の布
見よや人々 美しき この天然の 織物を
手際みごとに 織りたもう 神のたくみの 尊しや
無声映画の小楽団やチンドン屋、サーカスの呼び込み等の演奏でよくに使われ、
ジンタとして親しまれました。ジンタとは、ワルツ等、欧米音楽の演奏がジンタッタと聞こえたことから
そういう名前がついたのだと言われています
私もチンドン屋の演奏やサーカスで子どもの頃に耳にすることがよくありましたが、
現在では、夏の風物詩サーカスも無くなり、この曲を懐かしく思う世代も消えさって行くばかりです
1時間余の演奏でしたが無事に終了しました
カラオケで唄います。
この歌はどこか哀愁を帯びたメロディが日本人に会うのだと思います