16年前の12月12日・・我々が初めてボランティア演奏を開始し
一番最初にご依頼を頂いたのがRHP様でした
当初は3人で活動していましたが、事情により今では夫婦2人での活動しています
時のたつのは早いもの、未だに続いて演奏訪問活動しているのが信じられません
当時は、レパートリーも少なく、当時の資料を見返すととにかく一生懸命だったことが分かります
曲に対しての”コメント”などの資料も作成してあり自分ながら丁寧だったな。・・と
当時、第一回目の演奏曲目は・・・
「歌の町・赤い靴・知床旅情・星影のワルツ・戦友・異国の丘・
菩提樹(オカリナ)・りんごの歌・たき火・きよしこの夜・ふるさと・」でした。
12月は大東亜戦争の始まった日でもあり軍歌も入れてあります
今でも演奏している曲もあれば、しばらく演奏してない曲もあります
「初心忘れべからず」と申しますが、
最近は”慣れ”が出てきて緊張感がやや薄れていると反省しきり・・・!!
今日は、早めのクリスマス特集「ジングルベル」に始まり「見上げてごらん夜の星を」で45分の演奏・・・
50余名の御利用者でしたが皆様の笑顔に我々も元気づけられました
特に男性の方が喜んで下さってアンコールまで頂きました
これからも淡々と「お呼びがかからない」時まで続けられればいいなと思いますが
演奏曲が50年以上前の古い歌がほとんどで不安もあります
しかし、自分が出来る事だけをやればいいことで、判断は御利用者の皆様がされることですから・・
宗教と無関係に楽しめます。
Xmasも段々と落ち着いてきて街中での喧騒も
少なくなった気がします
しかし、行事があるということはいいことです!