ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

虐待エレジー 2/5(火)HJI様No.23 熱狂的なファンの・・

2019年02月05日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
2月のボランティア訪問が始まりました
ご希望日が中旬に集中しますので
どうしてもご希望の日にご期待にそえないところもあって
2か所はお断りせざるを得ませんでしたが忙しくなります

今日は暖かく絶好の?ボランティア日和・・
何時も笑顔の新しい担当者の方・・お話していても楽しい方です

ご利用者の中に熱狂的に我々を応援して下さるご婦人がいらっしゃいますが
久しぶりにお会いして本当に喜んで下さいました。
今までお会いした回数まで覚えていて下さって驚きました
アットホームな雰囲気の中・季節の歌を中心に
(春よこい・湯島の白梅・他、一時間)楽しいひとときを過ごしました

曜日の関係で次にお会いできるのはかなり先になりそうです
しかし、このような方がいらっしゃると元気が出てきます。
次も頑張ろうと言う気になります。感謝の気持ちでいっぱいです
有難い事です。


 最近は老人から子供まで虐待のニュースが多いです・・
確かに昔から子供に対する虐待は有ったと思います。
戦後の生活苦から親がやり場のない怒りを弱い子供にぶっつける・・
そんな事情もこの歳になって分からないではありませんが
弱い子どもに暴力を加える事は許せません・・
よくそんなことが出来るもの怒りを覚えます。

しかし、人間の性でしょうか・・
”弱いものには強く・・ 強いものには弱く・・・”
情けない話ですが、それが現実です。
世界的に見ても国家対国家でもそうですから・・

医院でも老人には冷たいところが多いです・・・

怪我をしてもロクに患部も見るどころか
手もふれない外科医・・・見かねてか看護婦が手当てを・・
私の母が転倒して足の爪をはいだ時に経験しています。

そんな医院が介護施設をも経営していて・・
キャッチフレーズが・・

"私たちは、利用者の状態のいかんにかかわらず、
利用者の皆様の気持ちや権利を大切にした医療とケアを提供します"
「あほらし~・・・」
危なくてそんなところに母を預けられないと思い
他所のディサービスに通所させてていましたが
そこでは良くして頂きました。

皆が幸せ感を味わえる社会・・
それは理想ですが無理でしょうね!

しかし二月も幸先の良いスタートが切れました。

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