以前パターン青☆使徒ですって書いたにゃあにゃの写真があったのですが、今回は旦那様のベッドの上でマグマの中で捕獲した使徒の幼体やってました(笑)。
最近のにゃあにゃの体型は極地仕様ですよお~(笑)。
てな訳で、エヴァンゲリオン話。
最近久々に読み直した。
で、やっぱり思ったのはこのお話は『死と再生』の物語だという事。
そしてとても宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』とシンクロする事。
碇シンジ君をジョバンニに当てはめると難解そうに思えるエヴァも凄く解かりやすいv。
シンジ君はジョバンニだった。
だから最後は自分の意志で最初の一歩を踏み出すのだ。
カムパネルラの死を聞いた後、走り出すジョバンニ。
傷ついても生きる事を選ぶシンジ君。
その一歩が正しいかどうかは解らない。
でも踏み出すのだ。
そして再生。
だから物議をかもしたテレビアニメ版の最終回の最後の『おめでとう』のシーンがあるんだ。
『エヴァンゲリオンと銀河鉄道の夜、その類似性』
今あたいはこのテーマでモリモリ卒論が書けるよと秋里画伯に熱く語ると、大学時代宮沢賢治専門だった彼女に
「なるほどv。」
と冷静に同意された(笑)。
以下、コメント御礼。
ぽんきち様
コメントを有り難う御座います。
あたい達とぽんきち様の中では、最早惣右介はお笑い担当要員と化しておるのですねv。
同志がいてとても心強い秋里&ままんです(笑)。
うん、浮竹さんが戦いが終った頃ヘラヘラ何事も無かったかの様に
「終わったか・・・・。」
発言して皆の輪の中にいそうなのは何となく有り気ですが、イヅルは如何でしょうね?。
腹無くなってましたからね・・・。
最終話にでも包帯グルグルで良いので生き残って元気な姿を見せてもらいたいものですねv。