灯【NEW】

秋里とあかりままんの部屋。

今年最後の京都へ その2

2020-12-15 14:40:30 | 旅とかご飯とかスイーツなど
続き。
ホソカワさんで(秋里画伯曰く、めっちゃ映え~な)フルーツサンドを食べたあと、折角松ヶ崎近くまで来たので『茶寮宝泉』に行った。
私のお腹は京都に来ると何故だかブラックホール化する(笑)。

閑静な住宅街の中に在る宝泉さん。
門をくぐり、オーダーを伺われてからお部屋に通される。
閑静な美しい日本庭園を望む一番奥の和室の床の間の前で、庭を望める様にお席をしつらえて下さった。
一番良いお席で丁寧な扱いをして頂けて嬉しいv。
こういう時、お一人様は威力を発揮するわ。

お庭は紅葉も相まってめっちゃ綺麗。
私以外は一組の静かなカップルだけで、広い和室はほぼ貸切状態v。

先ずは先付けとお茶。
賀茂葵と丹波黒。
良いほうじ茶と共に頂く賀茂葵は最高に美味しかった。

急須も下鴨さんに合わせて葵柄です。

そして本わらび餅。
黒蜜も添えられてますが、そのままで頂きました。
やっぱり宝泉さんと云えばわらび餅v。
人生最高のわらび餅でございましたよ(´▽`*)。
賀茂葵を旦那様と秋里のお土産に購入しました。
「スンゴイ美味しいv。」
と家に帰ってから出すと旦那様は喜んでくれました。
ごちそうさまでした<(_ _)>。
宝泉さんを出た後は高野川沿いに南に下って桝形商店街へ。

すんごいブレてるけど、鯖ちゃんの復活を祝して一枚写メった(笑)。
田辺宗さんでお味噌と漬物も送った。

秋里画伯はこの店の胡瓜と長芋黒七味の漬物がお気に入り。
今日のお留守番の御礼だよv。
その後、次の日の朝のパンを買いに再びアルチナザルさんへ。

ココね。
何回使いまわしてるんや、この画像(笑)。
いや、行く時いつも前に人がいて撮れないのよね。
コレが人がいない時の奇跡の一枚ですねん(笑)。

翌日秋里が洋梨のタルトとブールみたいなハード系のパンを食べた後に気付いて、慌てて残りを撮った写メ。
これを旦那様と分けっこして食べた。
ベーコンエピは山葵クリームチーズとベーコンがもっちもちの生地にとってもあってて美味しい。
フランクロールも間違いない美味しさだったと旦那様。
クリームチーズのパイと大人の和栗のタルト。
何が大人かと云うと、中に入ってる栗がマロングラッセになってるんですがめっちゃお酒の味が濃厚なんですよ。
そらこんなん子供が食べたらアカンわ、バチあたるわ(≧◇≦)。

あんまり美味しかったから断面図もupした。

今出川通の銀杏並木の黄葉ももうすぐ終わり。
冬がそこまで来てますよ。
再びデルタの飛び石を渡り、14時前の出町柳駅発の特急に乗って、私の慌ただしい今年最後の京都遊びは幕を閉じたのでしたとさ。

2回に亘って長々とご覧いただき有難うございましたv。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする