前々から滋賀県には漬物を挟んだサラダパンなるモノが存在する事は知っていた。
『サラダと云う定義に当てはまるのか、沢庵は（笑）』
とか最早秋里画伯と私の中でこのサラダパンと云うブツは
『沢庵とコッペパン、マーガリンとマヨネーズの仲介によって宇宙最強のミスマッチハーモニーを奏で世界征服か？！』
と、宇宙最強とのたまいながら地球規模の征服をたくらむ滋賀県民の京都に対する
『文句あるんやったら、琵琶湖の水やらへんで』
と、とても微細ながらも
『都の首根っこをわしらは押さえとんねで』
的な自暴自棄なささやかな中央権力への反乱
『【滋賀コッペパンの乱】の象徴のブツなんじゃねえ？』
くらいのしょうもなくも長々とした妄想を長年腐れ母娘にさせる一品だった。
さあ、いざ実食！。
食べた感想
何という事もなく、ごく普通に美味しかった（笑）。
