ゆりんゆりん(´艸｀*)。

うちのにゃあにゃは夜寝る時には秋里画伯のお部屋に行きます。
何故かというとあたいが動物アレルギーを持ってて、一緒にねんねすると体調が悪い時に喘息発作を起こすからです。
でも辛抱たまらん時には朝の暗いうちに秋里を起こして部屋から出て、あたいの部屋のドアの前で
「あ～け～てぇ～。」
と物悲しい声で訴えて、根負けしてドアを開けたあたいのお布団で幸せそうにねんねします。
起床時間にふと横を見ると・・・・

まるで甘い恋人みたく幸せそうに眠るにゃあにゃが・・・って事が多々。
にゃあにゃは女の子。
あたいはおばちゃん。
これではまるでゆりんゆりんだ・・・。

ゆりんゆりんで思い出したけど、一月から幾原さんのアニメが始まりましたねｖ。
『ユリ熊嵐』。
少女革命ウテナの頃から幾原ワールドが大好きな秋里画伯とあたいは、毎週楽しみにしてますよｖ。
幾原作品見た事無い人には「何じゃコレ？」なんでしょうが、あたいはこの人の作品の世界観がとても好きです。
一見キラキラな少女漫画みたいなんですが、結構毒も有る。
万華鏡みたく散らばったエピソードやら言葉の欠片を頭の中で再構築しながら見る楽しみがあって、最終話でいつも鳥肌が立つみたいな感動がこの人のアニメには有ります。
秋里画伯は『ユリ熊嵐』が始まって嬉しさのあまり、テンションだだ上がりでユリ承認モードのコスチュームを黙々と仕上げてました。
「これ着てコスのイベント出るの？。」
と聞くと
「いや、別に予定は入れてない・・。ただ勢いで作った。」
恐るべし、コス腐女子の勢いモード（笑）。
エヴァの暴走モードとおんなじ位に怖いわ(◎_◎;)。