秋里画伯のあほ絵で主人公のマキア。
有頂天家族のテレビシリーズを作られてるP・A・WORKSさんのアニメ映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』を先日秋里画伯と梅田ブルク7に見に行きました。
公開から時間が経ってるので楽に少人数の中で見れる・・・って思ってたんですが、予想外にも満席。
思ってたより見に来る人が多くってビックリしました。
感想は上手く表現出来ないんですが、ある意味で萩尾望都さんのポーの一族などにも通じるモノがありました。
時間の流れの残酷さと優しさ・・・みたいな。
きっと120分弱では収め切れない物語だったと思います。
だからキッチリとエピソードを回収した作品がお好きな方には不完全補完に思われる人も多々でしょうが、あたい的には『エエ意味で余白が多い作品』でしたv。
〖日本画の描かれない背景を想像させるみたいな感じ・・・って思って頂いたら、ね。〗
主人公ではありませんが、レイリアとイゾルの心の在り方やら距離感には結構秋里と二人して想像して一番萌えました。
そして登場人物の心を表現したみたいな場面場面の空の美しさ。
あたい、空の美しさに涙が出ました。
『空のアニメ画』観て泣くなんて思いもよりませんでしたよ。
背景さん、凄いですv。
理詰めじゃなく、大らかな気持ちで想像力豊かに観ると楽しめる作品でしたv。
イゾル(杉田)、バロウ(平田)、ラング(細谷)・・・と、イケメンキャラはイケメン声で嬉しいです。
でも一番あたいと秋里がときめいたのは、最初に布を扱ってくれたおじちゃん商人さんですv。
ONEPIECEのレイリ―さん系のカッコ良いセクシーおじいちゃんキャラでした。
パンフレットが売切れてて名前解らない。
公式サイトのキャラ紹介でも端役過ぎて出て無い。
誰か彼の名前教えて~。
以下、コメント御礼。
☆★様
コメントを有り難う御座います。
4月からの新アニメ銀英伝はどうか解りませんが、旧作銀英伝はおじさん&おじいちゃんキャラてんこ盛りで素敵ですよv。
何せ昔のアニメなので動きは手描き感満載の
「動き悪し」
やし、アニメに有りがちな
「何ちゅう私服のセンスの悪さよおおおおお。」
ですが、おじさんやらおじいちゃんがとっても素敵なアニメです。
セーラームーンなど遥かにぶっちぎるキャラ数なので、絶対一人はお気に入りのキャラが見つかるのもお得な作品だと思います。
ほむーもいっぱい泣きました;;
主人公マキナのイラストとっても素敵です~~!!
かわぁいいです♪