タイショウと呼ばれる友がいます。
知り合ったとき、皆んなからタイショウ、タイショウって呼ばれていたから
大将だと思っていたら大笑からきたみたい。
彼女といるといつも大笑。とにかく明るい。
彼女とは15年ほど前知り合いました。
仲良くなったとき
彼女が私に沢山の本をくれました。
自分には必要なくなったから私へあげると。
その本はその後私が読んで
妹が病気になったときに
妹のもとへ行きました。
彼女が若いころ
涙が出なくなるほどの悲しみを
経験した事を教えてくれました。
具体的には割愛します。
涙がでるうちは大丈夫。
出なくなったら大変よと言っていました。
深い悲しみを乗り越えていました。
今は介護の仕事を天職として頑張っています。
大笑の明るさは、全てを笑って肯定します。
光を灯す彼女は大好きな友であり、
目指す存在です。