カツラギ ボタエモンこと、出口日出麿さんの童話を紹介します。
頑なに
××しなければならない、
〇〇してはいけない、、
なんていうときこそ、
柔軟に。。
神様の御言葉に忠実である村人を
可笑しく描いています。
神様は、村人の幸せを願っていますが、
自分の頭で、考えてね、、
という感じでしょうか。
あの時ああは言ったけれど、
時代が変わったから
いつまでも
こだわらないでもいいよ、
とかいうことも
あるかもですね。😌
ただいつの世も人々が幸せに、
寒い時は暖かく、
暑い時は涼しく、
辛い時は踏ん張れと
なにくそ石ではないけれど、
うずくまりそうになっても
道を歩もうとする人が
迷わないように
光を遣わし
縁を手繰りよせ
良い時期に繋ぎ、結び、
こちらで学ばせ
あちらで動かしたりしているのかもです
神様は今は何を望んでおられるのだろうと
自分で考えて動くことで
新たな風を吹きこみつつも
真に大切なものは誠に守り
良い方法で良い方向に色々
かわるといいですね。