姉と上毛三社巡りにいきました。早朝6時半過ぎ集合場所でした。そこで、20年以上ぶりに友達にばったりあいました。お互い本当にびっくりでした。少しの時間でしたが、話が弾みました。
妙見菩薩
妙義神社の妙は、妙見からきてるのかも。🧐
こちらの鳥居横の左手にあります三本杉の中心がパワースポットらしいです。友達が三本杉のところ先ず行ってね、手がビリビリするよってLINEしてくれました。
影向岩
友達に教えてもらわなければ、裏手にまで行って無かったですね。
彼女は別ツアーの引率者をしていて、いつか、参加しようと思います。
上毛三社、妙義神社は山、榛名神社は岩、赤城神社は湖のエネルギーを感じます。
先ずは妙義神社へ出発です。
群馬上毛三社は相馬の名前と縁深い。ここまで相馬が出てくるとすると、地名というより妙見信仰に関係あるのかもと思いました。
妙見菩薩
妙見とは、妙見菩薩のことで、妙見信仰は北辰(北極星)を太一神とするものです。のちに国常立尊・天御中主神へと習合発展してきた、とありました。日本三大妙見に選ばれたのが、
能勢妙見山(大阪府能勢町)
相馬中村神社(福島県相馬市)
八代神社(熊本県八代市)
の3つです。
相馬の名前が多いのは、相馬妙見にちなんでいるのかもしれませんね。
妙義神社の妙は、妙見からきてるのかも。🧐
こちらの鳥居横の左手にあります三本杉の中心がパワースポットらしいです。友達が三本杉のところ先ず行ってね、手がビリビリするよってLINEしてくれました。
真ん中に立ちましたが私はビリビリしませんでした。😅
続いて大河ドラマの撮影で度々登場します急な165段の男坂を上ります。社殿右は下りで比較的緩やかな女坂があります。参拝行き帰りの階段もクルッと輪して和する感じでした。
ツアーなので最初は沢山の参拝客がいました。静かな時間を過ごしたいなと思っていましたので、人がいなくなるまでゆっくり境内にいました。
本社左手から境内の外へ出ると1本の直立の木があり、姉は、この木が気にいったようでした。姉は、ヨガ歴がながく、体内の気が巡るようなのでわかるみたいです。たしかに良いような気がしました。
気からは、樹液が出ていました。木の命を樹液からも感じました。
丁度境内をゆっくりして人が居なくなったころ、友達から2回目のLINEがはいり、本社裏に、天狗👺社があるから、妙義山の天狗さんにひとつだけお願いしてみてね、と連絡がありました。
神社でお願いはここ最近したこと無かったのですが、一つだけ、心の内にある思いを祈りました。
また、境内にある影向岩という磐座が最初に波己曽神がおりた所だからね!必見だよとも、教えてくれました。
影向岩
波己曽とは、ハコソと呼び、岩社の意味があるようです。波己曽神が降臨されたのです。実はこちらの岩、裏手がすごい良かったです。社殿も何も無い時には、こちらが祈りの対象だったようです。
友達に教えてもらわなければ、裏手にまで行って無かったですね。
姉とラッキーだねと話しました。友達は、別ツアーのガイドをやりながら、空いた時間に遠隔で私達のガイドもLINEでしてくれました。笑
愛宕社。風鈴が心地よい音色を醸します。
群馬県ではお馴染みらしい上毛カルタで
もみじに映える妙義山🍁
と呼ばれた三大奇景のひとつ妙義山。
バスで後にする際は雲が晴れていました。
あの、とんがった一番高い山が相馬岳かな?👺⛰️
早朝、奇妙な偶然で旧友と再会しスタートした妙義神社参拝。
遠隔ガイドをこの後もしてくれました。有り難かったです。