自己のYahoo blog より転載。
http://blogs.yahoo.co.jp/aleido_che_guevara/32367044.html
日本共産党は、参議院比例予定候補の第二次発表を行いました。
鳩山内閣が、政治と金の問題、そして普天間基地問題での迷走と後退(国民に対する裏切り)の末、国民の怒りに包囲されて退陣していきました。
鳩山首相の転落と裏切りの末の退陣の根底にあるのは、対米従属と大資本優遇、つまりアメリカいモノを言えない政治と財界・大企業にモノを言えない政治です。
日本共産党は、国会において大企業の横暴の問題でも事実と道理に基づき名指しで問題点を指摘し、事態をただすように政府に迫ってきました。また、アメリカとの関係では、志位委員長の訪米報告で明らかなように沖縄県民、日本国民の率直な声をアメリカ政府に提示して堂々と国民の立場を主張しています。
http://www.jcp.or.jp/tokusyu-10/04-houbei/
私の知る限りでも、「しんぶん赤旗」の読者などから民主党には期待したのに裏切られたとか時が経つにつれてどんどん悪くなっているという声があがっています。
アメリカにも財界・大企業にも堂々と事実と道理に基づきモノを言える、日本共産党が躍進してこそ日本の政治が根本から変わります。

