ちょっと日が過ぎてしまいましたが、日本共産党参議院東京選挙区予定候補の吉良よし子さんの成人式に際しての新たに成人を迎えた人々への訴えが動画としてYou Tube にアップされてます。
若い人々の中には、今の政治と社会について不条理を感じている人々は少なくないでしょう。では、絶望感に打ちひしがれていて良いのかというとそうではないのです。希望とは、「ある」のではなくて「掴み取る」ものです。これは、進学や学校卒業後の職探しだけではなくて政治のことについても同じです。とくに政治問題に関して言えば、日本国の主権者は、私たち国民です。だから、私たち国民が主権者、すなわち国家・社会の形成者として希望ある日本国を力をあわせて作ることが大切です。もし、政府が、政権勢力が私たちにとって希望を持てないような情況を生み出していくのであればそのような政府を打倒して本当の意味で私たちのための政府建設をすることが大切です。
今後の長い人生の中で主権者としてどういう政府を作るのかを考えて自分のできることをしていくのが大人として相応しい生き方であろうと私は思う次第です。