マスコミは、舛添要一氏を都知事選で優位だと報道しているけど、どう考えても舛添要一氏は、東京都知事に相応しくない、公職に就くに相応しくないのです。
舛添要一氏は、片山さつき氏と婚姻関係にあった時期におけるDVや不正常な女性関係などを暴露されていますし、伊豆大島の台風被害に関して被災者に対する逆ギレな態度のことが暴露されています。DVそのものはプライベートな場面で生じる事柄とはいえ、これは現在では明確に犯罪として扱われますし、人間観や男女観を疑わしめる所業です。DVをする男性は、女性を見下して支配する対象として見做し、服従しなければ力づくで支配して良いと根本では考えています。これは、基本的人権の尊重と相容れないと一般的に言えることですし、日本国憲法第24条には夫婦関係を両性の平等に基づき維持されるべきことと明記されています。
女性蔑視&DV男の舛添要一氏を東京都知事にしてはいけません。