ブログに貼り付けるのが遅くなりましたが、2015年1月5日に日本共産党中央委員会本部で党旗開きがありました。志位和夫委員長は、報告と挨拶の中で一点共闘の意義や第3次安倍内閣の問題について明らかにしています。そして、本年も安倍自公政権打倒の運動を広げることを志位和夫委員長は呼びかけています。
2015年4月には一斉地方選挙があります。2013年の参議院選挙と2014年の衆議院解散総選挙で日本共産党が躍進したとはいえ、これは既得の陣地とは言えません。そのため、参議院選挙と衆議院解散総選挙の到達が機会的に今年の一斉地方選挙に現れると考えることは大きな間違いです。何故ならば、地方選挙においては、身近な場面で一票一票を国政選挙以上に各陣営間でしのぎを削る状況が生じて、将に草の根での結びつきが問われるからです。日本共産党躍進の流れを確固としたものとする上で、この度の一斉地方選挙は正念場です。
安倍自公政権打倒への流れをもっと大きくするために、一斉地方選挙で日本共産党勝利が重要です。
殺害されたのは戦争で金儲けする民間軍事会社の人間で自業自得でしたが、この件で池内沙織衆院議員がtwitterで戦争したがる安倍を批判したら、安倍信者のバカウヨ共から卑劣な攻撃を受けました。
この連中はよっぽど安倍が戦争する事に悦びを得たいようですから、奴らが「報復」としてイスラム国と戦えばいいですね。まぁコイツらはネットでしか大口叩けない卑劣漢でしかないから、実際行ったら即刻ビビって逃げ出しますね(笑)