愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

吉良よし子祭り☆

2013年07月20日 16時17分48秒 | JCPの活動、国民運動、国内の政治・経済等



 7月19日(金)21時から22時にかけて日本共産党中央委員会本部にてトーク集会「金曜の夜の吉良よし子祭」がありました。ここでは、吉良よし子さんは、日本共産党へ入る原点、党の政治家として生きていく原点をお話しました。選挙中の街頭演説では限られた、分刻みの線引の中でのことですから、一度に話せる事柄には限界があります。吉良よし子祭では街頭宣伝の時の演説で時間的制約により話しきれないことがらが吉良よし子さんが語っています。

 吉良よし子さんは、就職氷河期世代としての経験などをふまえて若者の声が国政に届く政治をつくりたいといつも訴えています。トーク集会で吉良よし子さんは、『レ・ミゼラブル』の劇中で学生らが「戦う者達の唄が聞こえるか」と革命に立ち上がっている場面を引き合いに出しながら、「我慢する必要はない」、「声をあげて良いんだ」と呼びかけています。

 日本の現在と未来を明るくするために、ブラック企業と対決して資本の横暴を糺す、吉良よし子さんを国会議員にしたいと私は思います。吉良よし子さんの考え方や政治姿勢に共感いただけた方は、是非、吉良よし子さんへ票を入れていただきたいと私は心より願います。

 私は、日頃、吉良よし子さんの押し出しとしては、主としてブラック企業問題や原発ゼロをめざすことに焦点を当てています。これは、私が、吉良よし子さんの日本共産党の党員として、党の政治家としての活動の原点を尊重することなどを考えていることによります。しかし、吉良よし子さんは、日本共産党の公認候補であり、雇用問題や原発問題に限らず社会保障、外交問題、安全保障問題など様々な事柄に対して一貫した見通しと展望に基づく姿勢を持っています。だから、日本社会をどう変えていくかということ全般に渡り、私のみならず全党として吉良よし子さんを候補者として擁立していることについて責任を持てます。

安倍政権の暴走に立ち向かい、「国民が主人公」の新しい政治を ――参院選で問われる大争点と日本共産党の改革提言
http://www.jcp.or.jp/web_policy/2013/06/2013saninseisaku.html

日本共産党綱領
http://www.jcp.or.jp/web_jcp/html/Koryo/   

東京選挙区 吉良よし子
比例代表 日本共産党
と投票用紙にお書き下さい。 



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