このカミキリムシを初めてみました
いつもの原生林、湿原に行ってきました、鹿島川支流の源泉の一つです
一見、美しく見え、トンボが多く生息していますが、外来種のカダヤシが多い
いつもなら、7輪程度花をつけるヤマユリだが、今年は一輪だけです
セリが花をつけています
この日も、ワレモコウとツリガネニンジンを探してみたが、見つけられませんでした、残念です
とある原生林辺の観察を20年ぐらい続けて来ましたが、今年はターニングポイントになるかもしれない、植生が変わろうとしています。
気候もだいぶ変化してきました。
毎年、見られたツリガネニンジンもワレモコウも絶滅してしまいました。
外来種のウシガエルの鳴き声も聞かなくなりました。
見知らぬ鳥の鳴き声をよく聞くようになりました。
昨年、農家のキュウリのビニルハウスでは、成りすぎて、規格外、廃棄していました。
観察していると農業への影響が大であることがよくわかります。
異変は農業に直結しています。
漁業もかなりの痛手です。海水温の変化で、伊豆諸島では通常の魚が捕れなくなりました
これらは、食糧危機と物価高に直結しますね、飢餓も広がりますね。
水源近くの森と境界付近を観察してきました
やはり、ツリガネニンジンとワレモコウは見られませんでした
今回はヤマユリをメインに観察しましたが、数が少なく、花数も少ない、耐え忍んで生きている感じがしますね、数年前までは、房咲きのヤマユリも見られたが、一輪しかつけていません。
全体的に小さい
今日は代休をとって、散策に行きました。
ここ最近、ワレモコウとツリガネニンジンが生息していた場所にきているが、絶滅してしまったかもしれません、残念です。あらたに、ここから200m程度離れたところに、オカトラノオの群生地を発見しました。
2024-5-8 佐倉市の原生林にて、ツリガネニンジンの探索にいきましたが、見つけられなかった、ワレモコウも自生していたのだが、今年は見られませんでした。しかし、今年もキノコが、たくさん見られます
いつもの原生林の散策
キノコが出てきました。
一番の見頃は、ガマ穂の綿毛の乱舞です、先週もみられましたが、画像ではイマイチです、
まるで、雪が舞っている感じです、見なくてはわかりません
佐倉市の原生林の散歩、原生林手前で、草刈が行われていましたが、O氏に呼ばれて行って見ると、キジの巣に卵があ7つ、
もちろん、保護します
2025-5-25佐倉市 原生林にて
この原生林には、3本のエゴノキがありますが、二本のエゴノキの花は終わっていましたが、この木は満開でした