自殺未遂に終わり、命は助かった。
自殺したのは僕ではありません。ネットで知り合った女の子です。海外の女の子 日本に行くので、東京デズニーランドに連れて行ってほしいという事で、すでに信頼関係も出来ていたので、楽しみにしていましたが、彼女 感染病になってしまい、緊急入院、どうやら貧しい母子家庭で、入院費に底をつき、立て替えてあげました。ところがどっこい、元気になった彼女のお母さんが、緊急入院で、逝ってしまいました。その後、一か月も経たないうちに今度はおばあちゃんが緊急入院して、逝ってしましました。こりゃかなりおかしい、騙されている感じがしているのであるが、現実でした。
その後彼女は、希望を失い、自殺をしてしまいました。自殺するまでに、ネガな言葉を並べていたので、もしかしてという予感はありました。
すでに彼女の友達を知っていたので、友達に連絡をして、自殺したであろう事を告げ、救急車を手配しろと告げました。告げてから6時間経過、手配したかどうか聞いたらまだだと言いました。バカすぐに呼べと伝えました。
どうにか助かりました。 その後入退院3回 彼女は、元気になろうとしています。
どんなにみじめで、苦しくても、悲しくても、けっして自殺はしないで下さい。あなたが死んだら悲しい。どんなに 苦しくても、つらくても、いつかきっと笑える日は来ます。人生の最後になってはじめてその意味が理解できるのでしょう、難しくなるかもしれませんが、「実存開明」という哲学書があります。崖っぷちに立たされた時にいかに、一光の光を見出すかというような内容です。自殺する勇気があるなら、この本を読んで見て下さい。哲学者カール・ヤスパースの著書です。
「死に至る病」 それは絶望 キルケゴール
とにかく、自殺する前に、相談する勇気を持ちましょう!
いっぱいあなたを受け入れる人はいっぱいいます。
僕もです。