2014年は自分にとってどういう年だったのか、振り返る。
大きな出来事は母の死、大きな病気もせず、入院することもなく、一気に死を受け止めていった母。すでに、父を亡くし、姉妹は嫁いでいたので、僕は一人ぼっちになった。
今年も自然災害が多かった。 温暖化、地殻変動、来年はさらに増加するであろうと確信しています。
そしてまた、人間性を疑うような事件が増加。 この尊い人生を犯罪やテロやドラッグで台無しにしてもしょうがない。 哲学的な思考の欠如が広がっている。 いまだ主義や宗教から逸脱できる思考能力を育てる環境がない。 これは大問題だと感じています。 いつになったらそういう教育環境が地球全体に整うのであろうか? 現在の世界から抜け出せる思考能力が一番大切だ。 それが自由。そこが人類世界を築いてきました。
福島第一原発収束への工事 思ったとおり、計画通りには進まない。 原発を必要としない発電システムと経済活動システムの変革がリミットを向かえている。今の段階で十分な技術があると思われるが、あとは政治的な改革だけです。 アベノミクスでは不十分。 世界的規模のルール変革が人類にとって必要。
とにかく、さみしい。腕も腰も痛いし、疲れているのでマッサージに行って来よう!
短期的な政策が多いと感じます。
一戸建てに例えれば、内装を替えるみたいな感じです。
人類が変革を求められている状況のなか、単に日本だけの変革に留まる政策は、有効ではないと感じます。
世界的規模の変革が求められているのが現状で、その起爆剤になるような政策が必要だと思います。これまでのような経済システムを維持しようという政策は地球規模に適合できない。
まして、新しいエネルギーシステムの希望があるにも関わらず、その変革を試みる事のできない事実。 エネルギーシステムは、クリーンシステムに移行できます。 僕は、ある程度確信を持ちました。
そこへと研究を進めることで、人類の能力を持ってすれば、解決できるでしょう。 やろうとしないだけだ。 なぜ、そうしようとしないのか?
USAのさらに化石燃料を吸い尽くす技術で経済が安定したUSAであるが、その分、気候変動がさらに悪化するという現実。 これは人類の変革ではない。 もっと違う変革であるべきだったはずだ。 石油大国USAとなった。 USAの文化は好きだが、世界を巻き込む経済ベクトルは好きになれない。
自然エネルギーが第一で、石油は、補助エネルギーになるようなシステムの世の中は確立できますね。
それを日本が始めたらいいのではないのでしょうか?
その変革を始めとして、あらゆるシステムを変革、未来への人類に近づく! 過去の豊かな世界をイメージさせる政策や、壁紙を替えるような政策は効力がありません。基礎 から替える政策を希望します。
もう一刻の猶予がない現実。自然災害は多発、来年はさらに多発。 それが現実。
自然エネルギーを利用した発電システム、その利用は、始まったばかりです。トヨタの燃料電池車も発売されました。
これらをシステム化すれば、原発や火力発電が不要になることが考えられます。
原発の廃棄物懸念、火力発電 化石燃料による二酸化炭素排出の懸念、これらの問題の悪化をなくすことができるのではと思います。
電力使用のスマートシステム化、自然エネルギーによる余剰電力による水素生成。水素発電システム、、、、
これらへの移行を希望します。