正夢 信じがたいが、夢が現実になった。
2月3日月曜日 仕事中に屋根から落ちたのですが、前の晩に、落下する夢をみた。
3日の晩も、4日の晩も、同じ夢を見た。
3日と4日の夢は、ショックからだと思います。
しかし、事故前の夢は、予知夢でしょうか？
偶然でしょうか？
疑問が残り続けています。
何故 生還できたのか？ （１２ｍ屋根から落下）
自分の傷などから落下した時の体勢がどうだったのか、ひもとこうと思います。
頭は、傷 なし
一番傷を負ったのは、右肘（骨折）
次に 右腕（下腕）
次は（靴が衝撃を受けてから）、同程度で 右膝の内側
左足の膝下
でした。
これから推測して、柔道の受け身の形だと考えていましたが、それよりも似ている形は、
ヨガ、仏陀の涅槃のポーズです。
頭（ヘルメット着用）は右腕にあたり、衝撃を免れました、だがその結果、右腕はかなり損傷しました。
しかしながら、自然治癒力で、回復しています。
このような、事故の結果でした。しかしここからは、日本の医療体制に委ねることになります。
日本は、平和で、医療体制も、充実している、僕は右肘骨折の緊急手術を受けることができました。
いろいろ分析を試みましたが、疑問が二つあります。
なぜ、前の晩に 正夢を見たのか？ 落ちた瞬間に、不思議な力（死ぬとは思はなかった）が救ってくれていると感じた。
その事を思うと、感謝の気持ちでいっぱいになります。
生還
2月3日 午前11時頃
壊れた樋を外すため、工場の屋根に登り、命綱に安全帯、ヘルメットを装着して、作業を始めた。
壊れた樋二本を外し、三本目を外し、屋根の棟に移動、三本目を外そうと、一歩進んだところ、屋根材が壊れ、そのまま落下、安全装備も切れた。
ハットした、瞬間、すでに、工場の床に積んであった枕木の上に落下した。
まだ意識もあった。助手がかけつけた。携帯電話を取り出して、会社に連絡、、
ずっと意識はあった。
病院で緊急手術を受け入院、昨日（2月7日）退院した。
なぜ自分は助かったのか？不思議に思えて来た。
これから少しづつ 分析 してゆこうと 思いました。
