ふれあいはるまつりの編集したブルーレイデスクを遅れましたが、送ります。 一部に映像と音声のずれがあります。 これを修正してから送る予定でしたが、HDDが壊れてしまい、すべてのデータを失ってしまいました。 しかしながら、BDに編集済みのデータがありますので、これを利用して、映像と音声を同期させる予定です。 とりあえず、編集済みのBD-DL(ブルーレイデスク ダブルレイヤー)をお送りします。
誠に申し訳ございません!
より信頼性の高いHDDに交換しました。
ふれあいはるまつりの編集したブルーレイデスクを遅れましたが、送ります。 一部に映像と音声のずれがあります。 これを修正してから送る予定でしたが、HDDが壊れてしまい、すべてのデータを失ってしまいました。 しかしながら、BDに編集済みのデータがありますので、これを利用して、映像と音声を同期させる予定です。 とりあえず、編集済みのBD-DL(ブルーレイデスク ダブルレイヤー)をお送りします。
誠に申し訳ございません!
より信頼性の高いHDDに交換しました。
シナリオ05
思った通り、博士は自らの命をこの開発に捧げていたのであった。
彼の脳はシステムの中で生きていた。
彼は、僕らがここに来ることを期待していたようだ。
それまでは、世界から隔絶していたようである。
博士のシステムが僕らに話しかけてきた。
(すでに博士のSC(スーパーコンピュータ)システムには、左脳型から開発されてきたSCがあり、博士の開発した右脳型開発中のSCがあった。)
彼は、人間型のSCを開発していたのであった。右脳型SCの能力の高さを必要としていたのである。 これが開発されれば、このSCシステムは自らに進化すべき能力を有することになる。すでに、ロボットたちがこのシステムをメンテナンスしているのである。部品も作り出す、部品を作る機械も作り出す。循環できるシステム能力を展開させる能力を持っているのである。
我々は博士の脳を見て、叫んだ! 「博士!、博士! 我々はどうすれば?」
博士がシステムから話しかけてくれた。
「人類は無事か? 私は出来るだけの事をしようと思ったが、歳には勝てず、最後の手段で、このシステムに入った。このシステムには、何かが足りないらしい、左脳型SCも右脳型SCも博士の研究で高度なものになっていた。しかしこれらを繋ぐ何かが足りなかったのである。
博士がシステムから話しかけてきた。
右脳型と左脳型を結び、自ら思考発展させるための何がしか?
これが必要だ!
AngelSmile 続きシナリオ04
S Miyazawa 博士は、アラスカで研究をしていた。 気候変動前は、日本の東京に住み、松立電気で研究を行っていたのであった。
気候変動により、今や極地が安定しているのであり、大気、海、陸地、温度差を利用した発電が有効であった。
我々はアラスカへ、S博士は? 彼の研究は?
***************
おーーー
なんということだ! 彼は、SCと一体になることを試みていたのであろうか?
彼は 神の領域に踏み込んだ! 我々は無言のまま そのことを感じたのである。
彼の奥さんと娘はどこに? 宇宙ステーションなのか?
(彼の脳みそがない状況、肉体だけがあった)
AngelSmile シナリオ続き
シナリオ03
スーパーコンピュータが使えることができるかもしれない!
早速、返事を書いた。 (使用したが、問題が生じる)
これでは対処できない! そうか!右脳方型のSC(スーパーコンピュータ)が必要だ。
そうだ、S博士の研究所で開発されているはずであった。S博士は無事なのであろうか?
連絡の手段を試してみたが、音信不通。
我々はS博士のもとへ、行ってみることにした。
Angel Smile シナリオ01
西暦2060年 人類は滅亡寸前であった
人類存続のため 選ばれた若い男女、技術者、科学者、哲学者たちが移住、種子や動物たちの細胞核も運ばれた。
地球温暖化に端を発し、気候は変動 生命の危機が訪れた。 食糧危機がやってきたのである。 テロも勃発。
国は内部から崩壊していったのである。 各自治で住民どうしの争いが始まった。
2011年に起きた福島第一原発事故からの復旧は困難を極め、今どういう状況になっているかは不明
あらゆる種は、環境の変化と争いで滅びてゆくのであった。 我らの地球は、豊かさへのリセットがなされたようでもあった。
とにかく、青い地球は失われた。
シナリオ02 場面転換 過去に戻る(年はシナリオ完成後に設定)
主人公02
私は、映画制作現場でカメラマンをしていたが、映画を作るニーズはなくなり、監督も、俳優たちも、どこかに消えていった。
もはや、カメラは映画を撮るものではなく、この現実を撮るしかなかった。
私は以前大学で研究していたサイバネテイクスを頼りに環境研究所を立ち上げた。
まずは、スーパーコンピューターを自由に使える環境が必要であった。
今現在、社会は成立していない。 社会を維持しようとする者たちだけで世界は成り立っている。
(宇宙ステーションへ続々と移住が進んでいる)
もはや世界は狭い、 かつて地球上に繁栄していた人類70億は、数万人でしかない。
情報は共有できていた。
そして電子メールがきた。
宇宙ステーションのスーパーコンピューター、そして地球にある日本 筑波のSCが使用できると書いてあった。
アニメ 「マピカ レジェンド」は、一人の少年が死を見つめ、死をどうすれば越えられるのか? 彼なりに考え実行する物語です。 単なる空想ではなくある哲学に基づいており、それを空想化したものです。
現代社会において、何が足りないか?それは死生観と宗教観からの逸脱、逸脱しても宗教を信仰はできます。 問題は 人間に与えられた能力を信仰によって、抑えないことです。もっと高い次元からの信仰:哲学的信仰で宗教的信仰という形もとることができます。
「死」はそのものを経験することにより、そのものを経験できます。その過程において本人は死を経験できます。経験できるとは、経験できる何がしかが死んでいないからです。
しかし、このような経験できる何がしかを養うには、人生において、7つの壁を越えてゆく何がしかを養わなければ、上記のように死を経験できるとは言えないことだと思います。
これはすべて、仮説です。
この仮説をもとにアニメ「マピカ レジェンド」を作ろうと考えています。
主題歌をアップしました
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=e07sGFX_eIM&list=UUa2FgjtaR0XvmIvimiqHDgA
タイトル:Angel Smile
いつか作ってみようと思うSFです。 きっかけは、地球温暖化の進行がいっこうにとまらない、いったい地球、人類、生命はどうなってゆくのかという想いと、100kmWalkでリポーターをやってくれたKちゃんの笑顔がまれにみる笑顔を持っていたことで、シナリオを書こうと思いました。
設定は 西暦2060年 このシナリオは、2010年に書いたものです。 2011年に3.11が起こる事は、脅威であり、地球温暖化を忘れさせる出来事でもありましたが、その進行は、確実に進み、世界各国に、被害をもたらせています。
僕が、地球温暖化とエネルギーの変革に興味を抱いたのは、チェルノブイリの原発事故 そして、技術開発 ソーラー発電がその主でした。 当時はまだ高価でしたが、今ではかなり安価なものになりました。
2010年に書いたシナリオですが、福島第一原発のこともあり、修正してあらたに完成させ、映画化をいつか実現したいものです。