一年まえぐらいまでは、地球温暖化の影響という公的な報道はなかったが、今は、「温暖化による影響」という言葉が公的に聞かれるようになりました。 温暖化へのリスクの提言は僕の知るところであれば、約20年前弱、しかしながら、技術は進歩したものの、人々の意識レベルは低いです。
火力発電やガソリンエンジンなど、化石エネルギーによる二酸化炭素の排出 問題、 それを誘発する経済システム。 まさに地球をくいつくす癌のような人類といっても過言ではありません。
人類は、この地球でどう存在すればいいのか?本質が問われます。
僕は、のんびりと、暮らして行きたいです。
さて、とうとう原発が再稼動ということになりました。 二酸化炭素の排出量が減るでしょう、稼動に賛成ではありません。 一番の問題は、代替エネルギー開発の遅れです。 3.11が起こり、原発事故が起こり、火力発電で、二酸化炭素を排出し、そしてまた原発を稼動するという技術立国日本?、疑問ですね?
原発は当初から問題をかかえてきたのにもかかわらず、代替エネルギー開発を大プロジェクトとして行わなかった電力会社と政府は、怠慢だと思う。 代替エネルギー開発が進んでいたのなら、本当の復興がオリンピックで示せるであろうに?
やることが20年遅いです。 20年前ぐらいから温暖化への訴えは研究者からあり、、、温暖化による問題であると公になったのは、一年前前後、、、3.11後、火力発電の日本である。 そして再稼動。
どうみても遅れた社会であります。 真のリーダーが存在していないという事態なのでしょうか?
研究開発が進んでいたのなら、違うストーリーが展開していたであろうと思う。 経済システムにも変革がのぞまれる、 儲かったって、意味をなさなくなる。
「温暖化、みんなで進めれば、みんな死ぬ」