今年の夏休み、三宅島に行って、海中撮影する予定であった。 子供の時に見た 興味深い海中生物たちの撮影をしたかったのであります。
ところがどっこい、仕事詰め。 二日しか休めなかった。 なんていう人生であろうか? なんのために生きているのか? 軟弱な組織体制だと感じる。
しかしながら、八月後半はさらにやばい! 20日以外は休めないであろう。 あー恐ろしい。 倒れるかもしれません。 すでに限界を越えている。
とにかく、9月になったら、ゆっくりできる生活環境と、体をリセットできる環境にしなければ、より不健康になり、病気を招くことになるだろう! すでにおかしい。
たまりにたまった、考えを外に出してゆきたい。
地球温暖化によるシナリオは、最悪のシナリオのまま進行し続けていると思われる。これに地殻変動、巨大台風による地震への影響も全くないとも言い切れない。圧力の関係である。そして、人類の争いと経済至上主義から脱却できる、哲学を持ったリーダーの出現がない。 新しい未来社会へのアプローチする者たちの力はまだまだ弱い。 宗教や主義から逸脱できる教育がない。
このままでは、人類は危いと感じています。人間はこんなもんじゃない。人間は邪悪にもなれば、崇高に存在できる可能性もある。後者への行政を推進しなければ危い。 現在、はっきりいって、家畜化されている。自由という深みを味わう人間は少ない。 自分もそうだ。 これは、現実の事態である。
この命、どれだけ自由の深みに到達できるのであろうか? お金儲けには興味がないが、生活できるお金はほしい。 どんな風に生活すれば、いいのだろうか? 自分を、企業を、社会を問いたい!
環境省 もう少ししっかりしてもらいたいものだ! なんの意味もない十年が過ぎたと感じます。
しかしながら、もう過去にこだわる時間は、未来を暗くするだけだ。もう時間がない! あーでもない、こーでもない、と言っている間に、台風がやって来る、未だ経験したことのない台風だ。 旱魃もやってくる、砂漠になってしまう、洪水がやってくる、 地震もやってくる、噴火もやってくる。福島第一原発はどうなるのか? いまや、国家間で、あーでもない、こーでもないという時期ではない。
それは、温暖化防止問題などの解決をしてからにしてほしい!
慰安婦問題? それだけではない。 三宅島 基地設置問題での報道には、疑問を感じた。 なぜなら中立な取材がなされたのか? かたよった内容に感じられた。 当方、三宅島出身、その報道後に、三宅島を訪れ、新聞内容とのずれを大きく感じたことに不快を感じたことを記憶している。
人類 人間の問題
現実に起きている差し迫った温暖化問題:次世代エネルギーシステムへの変革が未だできていない。 建築法にも革命が必要。 経済至上主義から逸脱できる政治哲学が出てこない。次世代エネルギーシステムへの投資がなされてこなかった。日本においては原子力に頼る傾向が大であったが、3.11により、福島第一原発 メルトダウン、しかし、いまだ、新エネルギーシステムへの構築はできていない。 これは、行政の問題。
教育問題 人類全体の教育システムの問題 子供たちが教育される環境が未だ確率されていない。宗教的信仰から哲学的信仰への教育は、民族紛争、宗教的紛争への根本的な解決ができる。 国家間の問題も解決へと進む。
人間、人類は、次世代レベルへと移行ができない状況に陥っていると感じています。人間の可能性は、こんなもんじゃないはずだ! 現代のあらゆるグループ、国家リーダーたちの問題は大きい。 国連は、リードしないし、これでは、人間がもっと人間らしい未来に到達するまえに、紛争が増すだけである。 温暖化の影響は、風雨の影響はもちろん、それだけではない。経済はもちろん、多方面に及ぶ。
まして、福島第一原発の収束への影響は大だ。 一人、一人の行為の影響は大きい。 現実には、自分の行為を改める人は少ない。 自分の快適さで行為を行う人が多い現実である。 このままでは、収束できるものもできなくなる可能性が大だ。 これはメルヘン的な事態ではありません。
アベノミクスでは解決できない。長期的な問題である。人類の哲学的な問題です。 人間が人間として存在することは、簡単な事ではない。本質が問われる。