謹賀新年
未来に向けて、新エネルギーシステムへの移行元年になればよい年とすることができるのではないかと考えています。
とりあえずメモ
1 石油エネルギー依存による地球温暖化の懸念、原発の廃棄物処理問題。
これらを払拭してゆく新エネルギーシステムへの移行が課題です。このままでは、気候変動により、災害は多発、究極のところ、石油の輸出入はできなくなります。福島第一原発の事故収束工事もできなくなります。 廃棄物処理もできなくなります。 気候変動により、タンカーは難破、パイプラインも破壊、交通網は遮断、、このままでは、そういう天候になることが予測されます。 それだけではなく、人的な要因も正常は不安定。
2 技術革新
様々な分野における技術が進化しています。 これらを融合することにより、様々な発電システムを組み合わせることで、新エネルギーシステムへの移行を考える
いかに安定的に電力を供給できるかどうかがひとつの課題です。またどれだけの電力を作ることができるかも課題です。
この問題は、現在のシステム(大規模水力、火力、原発)から新システムへいかに移行するかであるが、技術革新とともに、徐々に依存度を変えて行く事ができます。
徐々に石油エネルギーや原発への依存度を下げ、新システムへ移行します。
3 新システムエネルギー源 それは、安定的なエネルギー源と非安定的なエネルギー源に大別されます。 そしてスマートグリッドシステムが必要。
非安定的なエネルギー源は:太陽光発電、風力発電など、 安定的なエネルギー源は 水力など、 中間的なエネルギー源:潮力発電など、、その他現在ある発電の種類はバイオマスなど。
そして、石油に代わるバイオエタノールなどの開発、
4 昨今、トヨタが水素ガスを利用した車も販売された。
5 結論 シンプルに言うと、自然エネルギーで発電、余剰電力を 逐電と水素ガス生成に使い、自然エネルギーによる電力が少ない時には、水素ガス発電を行う。
これらのシステムの発電量が少ない分は 石油などによる発電、原発で補う。 しかしながら徐々に技術革新と自然エネルギーの発電の増設や技術革新で、原発や石油の負担を減らしてゆく。
6 経済システムや世界情勢 現経済システムの改革は不可欠です。富も生むが争いも生むシステムです。 世界情勢は不安定化しています。
物の移動は最低限に、 物を移動させるよりも人(知性・技術)が移動できる世界が望ましい。 そこの地域にあるものはそこに行って楽しむことが一番です。
人や人類がこれまで争ってきたエネルギーが平和へ向けられていたならと感じます。 それは、カール・R・ロジャース博士の書物を教育にとりこめば解決できます。
人はどうすれば自由になることができるのか?自由とは何か? 教えてくれる教育はありません 死とは何か? 誰も教えてくれません。 いかに死から自由になれるのか?
自ら考える事が大切だ