25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

Oldman &ポトマック川

2025年01月31日 | 気象
2025年1月31日(金曜日)午前8時:[  2c/6c/40%  ]{ pm09:00-am06:30 } 曇り時々小雪

風はおさまって、寒気が抜けつつある1月最後の日。ぐずぐず寝ていたら、あっという間にこんな時間になってしまった。8時だ。

朝からネギの太い部分を焼いて、熱々にアジシオをちょっと振って食べる。これが、何とも言えず旨い! 薄切りの生ハムを巻くと、絶品。トボ餅のスライス一枚に、久しぶりに買った炭火焼のとりはらみ(相変わらず、この世で一番うまい鶏肉?を思わせる)の残り少々とネギを、外れそうになる部分入れ歯に注意しながら、噛みしめる。
最近の料理の感想は、素材に近い「簡単な料理」ほど旨いと思うことが多いねえ。特に野菜は。
昨日は、安文で手に入れたキムチに納豆を混ぜ、大根おろしと、リンゴを少々おろしてかき混ぜる。これが、実に「絶品」の域に達している。キムチはスーパーに並んでいるのは、どれもこれも、やはり、少し「まずい」。うまみがない。昔、韓国で食ったのはうまかった。

みそ汁は、素材を十分沸騰させてから、火を止め、味噌とネギをたっぷり入れて、出来たてをすする。まあ、最高だ!こうして考えると、今年は太いネギを作りたくなってきた。
目下、白菜が手に入らないので(めちゃ高い)作った糠床が寂しい。白菜の糠漬けはめちゃくちゃおいしいが、白菜は作れない。水管理が大変で、虫が付くのが、かなわない。

ところで、またしても、ワシントン近郊のケネディ空港直前で航空機事故。ポトマック川に旅客機が炎上して墜落した。昔も、映画になったほどポトマック川に旅客機が墜落する。あの時は、たしか、離陸中で、あれも冬だった気がするけど、かなり、助かったはず。今回は、着陸直前で、軍用の高級ヘリと、まともに衝突、大爆発炎上して、冷たいポトマック川に墜落したのだから、よほどの強運でないと、生き延びれないだろう。

考えると、衝突する軍用ヘリも情けないが、高級な機種だと思える軍用ヘリが自動的に衝突を回避できないのだから、世界一の軍事力を誇るアメリカと言えども、大したことない。こんなに進んだ時代に、何とかならないのだろうか?自滅国家のトランプさん! 我が家のペットの小さな「ネズミ君」に、「チビ・トラ(ンプ)」と名づけよう。目に留まらぬ速さで、食堂の床を横切る。ついつい、後期高齢者が、色んな食べ物の床に落とすから、快適らしい。

さあ、今日は久しぶりに泰澄の杜で風呂に入るとしよう。寒い冬は、あまり風呂に入らない方が無難だ。老人は。他人が臭くても、当事者は死にはしない。ほほほほ。

Oldman & 春分寒波と春節

2025年01月30日 | 気象
2025年1月30日(木曜日)午前6時20分:[  1c/4c/90%  ]{ pm09:00-am05:00 } 時々雪

クソ寒い、今季一番の寒い日の冷え込む朝。北朝鮮の寒気だからか、じめじめ、びちょびちょ、びゅーびゅーと、実に福井特有の「いやらしい」寒さ。「特産」にして、東南アジアに輸出したいほど。

しかし、ありがたいことに、昨夜、襤褸を積み上げて、特別に暖かくして寝たせいか、今朝はくしゃみも鼻水の出ない。やはり、貧困年金生活者が、栄養不足で抵抗力がなくて、風邪を引きそうだったのだろう。いや、決して、日中の午後、安物のリクライニングシートでテレビや録画の女子ゴルフを見ながら、「寒い」と思いつつ、長い人生の重圧で、20分か30分ほど、つい「うたた寝」する習慣のせいではないと思うのだが...........。

外は真っ暗だが、夜明けが近づくとともに、また、「いやらしい風」が吹き始めた。今回の寒気は、今日が一番ピークらしい。次は、来週の2月4日ごろからだとか。どうやら、今朝は水雪が数センチ。朝早い通勤車両は、普通に通り過ぎている。道足は確保できているようだ。

遂に、1月も明日で終わる。世界のニュースの一番は、中国製の安いAI。何せ、高速高級チップを使わずに、AIを実現しているとか。頭脳明晰な若者集団がいるようだ。何せ、10億人もいるのだし、ハングリー精神も半端ではない。つるつるのハートの我が国の世代とは、大きく違うのだろう。

さあて、7時のニュースだ!なぜか、一日中、頭がふらふらする。


Oldman & 鼻水

2025年01月29日 | 気象
2025年1月29日(水曜日)午前7時45分:[  1c/6c/100%  ]{ pm10:00-am06:30 } 曇り強風、ときおり霙

昨日から冷たくていやらしい風が吹く。土運びも全部やったし、ちょっと気が緩んだところに、寒気がやってきた。毛布を一枚増やして寝たはずだが、ダラダラ朝寝していたら、くしゃみと鼻水が止まらない。

起きて着替えるまでに100回はくしゃみしただろう。鼻水は壊れた水道のように、止まらない。クソ忌々しいにも、程がある。仕方なしにゼリー状の風邪対策ドリンクを飲んだが、まだ、効果は出ない。

すい臓がんの森永卓郎が、ついに死んだねえ。67歳だとか。まだ、若いと感じるから可哀そうだが、そういえば、池波正太郎(この名前が、どーしても思い出せなくて、今、階下の本棚を見てきた。いよいよ、我が天才の頭脳もカビが生えだした!)も、その年だった気がする。

遂に、ほら、山椒畑の入り口から、2トン車2杯分の土の山が消えた。スコップ1丁と、一輪車と、後期高齢者プラス1.5の肉体で、片付けることが出来るのだから、この世は捨てたものじゃない。早く春が来るといいねえ。


Oldman & これが一服

2025年01月28日 | 気象
2025年1月28日(火曜日):午前8時:[  3c/8c/100%  ]{ pm10:00-am06:30 } 雨

お天気の流れが変わった。夜明け前から、雨ばかり。昨日の朝は、早めに畑に出かけたが、土が凍みているので、30分ほどで諦めて一度戻った。すぐに太陽が顔を出して暖かくなって、11時に、また出かけたのだ。

それから、3時間。昼飯抜きで、土運び肉体労働。残りは25か所だ。15か所が自分の「限度」だと分かっているのだが、どーしても今日中に全部やっちゃろ、という固い決心(?)の元に、へろへろ、くたくたになりながら、結局、なんとか全部、終えたのだから、大満足。3キロは体重が減ったかもしれない。しかし、今朝になっても、肉体的な損傷はないようだから、疲れ果てたのは一時的。

昨年の3月とは、明らかに「肉体的な頑張り」に大きな違いを感じるが、一輪車に倒されそうになりながらも、一度も横倒しになることなく、踏ん張ることも出来たし、お陰で、今朝の雨を余裕を持って眺めることが出来る。1月のお天気のいい日に、全部済ませたかったのだ。この雨は、そのうち2月初めに雪に変わる可能性もある。その前に、土運びを済ませようと考えていたのだ。

もっとも、それが山椒の苗木に適切かどうか、誰も知らない。自分で考えた勝手な農作業にすぎない。そんなことをいちいち、他人に聞こうと考える「あほな人生」を私は生きない。まあ、そんなことは別にして、これが、一服というものだね。

Oldman & 塩の道

2025年01月27日 | 気象
2025年1月27日(月曜日)午前7時10分前:[  0c/11c/30%  ]{ pm09:00-am05:50 } 曇り時々晴れ

間もなく午前7時。NHKの全国ニュースをちらっと見よう。長野の狂った40代の男が捕まったようだ。昔なら、駅前に高札をたてて、首だけ出して、生き埋め。通行人に竹のノコギリで、自由に首筋を切れと書かれているはず。民衆の合理的な「処刑」方法。

外はかなり寒くて、この時間、マイナスになっているようだ。トタン屋根がうっすら白くなってきた。畑の表面も冷え込んでいる。過去の福井は、1月下旬から2月初めに雪が積もる。そして、この時期、北陸のアマチュアゴルファーは、かなりの数が「海外」にゴルフ旅行していた。

贅沢なのは、ハワイやオーストラリア。近場は、沖縄やグアムやサイパン。北陸のゴルフ場がどこも雪で閉鎖する時期だから、決まって計画をたてて、出かけたものだ。今では想像もできないが、全部、出かけた記憶がある。香港にニュージーランド、マレーシアなども行った。

だから、どーなん?と言われると、まさに、人生の焼却炉の灰?あまり、意味はないような、少なくとも「栄養」になっているとは、言い難い。遊びでしかなかった。

さあ、今日は25か所のうち、何か所、土運びが出来るだろう?
あきまへん! 大地が凍みついている。土の表面が固い。30分余り、土運びの準備をして、一度帰宅。もう2時間ほど、待つしかない。午前中は、無理だろう。

車道に大量の塩が撒かれている。

Oldman & 5年ぶり

2025年01月26日 | 気象
2025年1月26日(日曜日)午前7時:[  2c/10c/10%  ]{ pm09:00-am05:30 } 晴れ

空は明るく、わずかに小さな雲が浮かんでいるだけで、完全な晴れになりそうだが、この時間に「雪」マークが付いているお天気予報。実に不可解な。

今日のお昼過ぎに村の小さな町内会館で「初寄り合い」があるのだが、5年ぶりだ。事前に、議題のプリントの用意やお茶菓子の用意、簡単な掃除から石油ストーブのチェックなど全く「気にしなくて」いいのは。

慌ただしく過ごしてきたこの4年間。わが身の故障も含めて、あまりに色んなことが重なったので、そこを何とか無事に通り過ぎてきた事に、感謝するしかない。晩年の貴重な経験だった、と言えることが実にありがたい。

おや?太陽が顔を出すと同時に、空いっぱいに怪しげなオレンジ色の雲が帽子をかぶせたように、広がってきた。これだな?雨や淡雪を降らせるのだろう。おお、霙が降ってきたぞ。きっと、1時的なものだろう。

それでも、何といっても、まだ1月下旬。昨日は少し長く畑の土運びを頑張ったので、残り25本になった。全く計算していないが、容量、つまり体積のことだが、2トン車2杯分の10年物の木材チップの腐葉土が、どうやら、ジャストで、すべての山椒の苗木の根元に、一輪車一杯づつ、積み上げられそうだ。
この写真が残り。手前の斜面に、まだ、ニンニクが横に並んで30個余り芽を出している。それを、運んだ山椒の苗木の根元の腐葉土に植え替えて、遊んでいる。まあ、枯れてしまうかもしれないが、あくまでも「遊び」。山椒だって、一人じゃ寂しい。雑草ばかりがあっという間に生い茂るのだから、中に、ニンニクが育っても、ばちは当たらない。

まだ、木材の形が残る「腐葉土」は、なかなか、興味深い「ぱわー」を秘めている、と私は直感している。諸物価高騰で、貧困に喘ぐ後期高齢者プラス1.5の年金暮らしだから、苗木の根元に肥料をやるなどと言う、金持ち農業は出来ない。それを助けてくれるのが「産業廃棄物」の木材チップに違いないと、読んでいる。まあ、都合のいい勝手な「解釈」かもしれないが。

超金持ち友人の奥さんが小餅と一緒に呉れた商品の豆餅。余っているからと、たくさん呉れた。おお、これで、しばし、生き延びれるぞ!
こっちは、破格で処分されていた最後の一つの塩カズノコ。値段を二度見して、すぐに買って、塩抜きしてから、台所用の骨抜きピンセットで薄皮を丁寧に取り除いて、我が秘伝の出しに漬け込む。何とも実に、人生は楽しい。

さあ、あっという間に雨が止んで、晴れてきた。今日の畑仕事は、休みにしよう。6日間連続で土運び作業をしたせいか、左足の太ももが、つって、仕方がない。

Oldman & 襤褸を纏う

2025年01月25日 | 気象
2025年1月25日(土曜日)午前5時15分:[  1c/8c/60%  ]{ pm09:00-am04:00 } 曇り時々晴れ、または一時雨

多分、今日の午前中も畑仕事は出来るだろう。お天気は日曜日以来、ずっと春先モードが続いているし、コツコツと一輪車で土運びも続いている。とっかかりの時は、毎回、20回くらい平気で往復出来そうだと思うのだが、5,6回頃から「へばり」始めて、決まって10回を前に、ちょっと一服となる。後期高齢者プラス1.5は、確実に、昨年より「老化」が進行している。

実に「くそったれ!」だと腹立たしいが、神様には内緒だ。感謝しております、はい!身体が動いて、やりたいことを少しでも出来ることに。部分入れ歯の具合が悪くて、毎朝の他人が見たら驚くような我が「朝飯」も、自分で好き勝手に作れるし、食らいつくのに、いろいろ苦労しているなんてことは、決して、文句を言いません。なにせ、大満足して食べていますので。寝たきり病院食なんて、死んでもごめんこうむりたいのだから。

食器も洗うし、フライパンや鍋も洗います。で、キチンと毎回片付けまっせ!
出来ることに、感謝するしかないのだから。身体を動かす。細かく面倒くさがらずに、逆に積極的に、より多く、動作を増やして、徹底的に、やる!毎日、毎時間、毎回。「こうれいしゃ、うごけ、はたらけ、なまけるな!」どこかの川柳で詠まれていた。

さあ、明日は村の「初寄り合い」。午後からだから、午前中は、畑仕事が出来る。いや、土運び。白菜は超高値で手に入らなくなった。今朝はネギの太くて白い部分を5センチほどに切ってフライパンで焼いて、薄切り生ハムで巻いて食べてみた。実に旨かった!今年は、ニンニクと太いネギでも作ってみようか? 

昨年暮れに死んだ友人の医者の先妻が今年に入って死んだらしい。癌を患っていたとか。喪主などの実に母親ではないか。そして、昨年初夏に、フォーレストのゴルフ場の風呂場で、久々おしゃべりした、癌の手術を何度もやって、ゴルフ場に来ていた「化け物」と評判だったあのエイジシュートを何度もやった小柄な土建屋の会長も、今年に入って死んだらしい。ちょっと、新聞をチャックしてみなきゃ。



Oldman & 黄表紙

2025年01月24日 | 気象
2025年1月24日(金曜日)午前7時:[  4c/10c/10% ]{ pm09:30-am05:50 } 晴れのち曇り

今朝は血圧が高いのか、頭が充血し、耳鳴りが激しい。外は、ものすごい濃霧で真っ白。昨日など、福井市は14度を超えた。現在1024ヘクトパスカル。高気圧で、空気が重い。
 
「頑張って!」自転車旅のかつての火野正平。沿道のおばちゃんに親切な声を掛けられる。必死でペタルを漕ぎながら「がんばってるわい!」と呟いて、声援の声掛けには応じない。

あんたらには、NHKのスタッフ連中の若手のように、「普通に」自転車を走らせているように見えるかもしれんけど、後期高齢者に近いロートルの俺様は「必死」なんだ!

若い女子高生に「気を付けて!」と言われると、「ありがとう!」と素直に声が出る。育ちがいいねえ!「頑張って!」などという声援は「糞!」だ。高齢者になってみれば、わかる。くそ!くそ!くそ!

ついに昨日の4日目で、遠い方から67本の山椒の苗木の根元に土運びを済ませた。残りは65本。ベースキャンプの近場が多いから、比較的数はこなせるかもしれないが、それでも、最低3日以上かかるだろう。また、雪が降るらしいから、それまでに、何とか終了させたいのだが。

今日の午前中は、お出かけするワイフを駅に送って、ついでに、用事を2つ、3つ済ませなきゃいけないので、午後からしか、出来ないだろう。まあ、無理することはない。体が壊れたら、元に戻らないお年頃。自然を相手に無理は禁物。

話は変わるけど、新日本風土記で秋田の花街の芸者が踊っていた「秋田岡本新内」という三味線の曲が、実に、加賀の山中温泉宿に流れる「山中節」と瓜二つ。北前船で上方を回って仕事を済ませた東北の船頭たちが、豊かになった懐で、帰路、疲れた身体を加賀温泉で癒して、郷里に帰る。

Oldman & 胃袋への贈り物

2025年01月23日 | 気象
2025年1月23日(木曜日)午前6時45分:[  2c/13c/40%  ]{  pm09:30-am05:30  } 曇り、お昼ごろ雷雨予報

土運びの農作業も3日を経過すると、かなり進む。4割だろう。土の山も減ってきた。何せ、連日、午前中の作業時間は快晴なのだ。陽当たり良好で、頑張らないと。とはいえ、土はたっぷり水分を吸って、スコップにくっつくし、凸凹畑の道足は悪い。1.5m程も積み上げた木材チップ層(産業廃棄物)は、内部で腐敗の進行差で、表面が凸凹になる。平らに見えるのは、ベースキャンプ周りだけ。

まあ、経験したことのあるものにしか分からない。つまり、「ぶちクソ、文句を言わずに、やれ!」ってことだ。後期高齢者だろうが、天才だろうが、ガタガタ言わずに、やろうと思ったことは、やれ! 他人の思惑など知ったこっちゃない!ついでに、自分の明日のことなども、知ったこっちゃない!

さあ、今朝も出かけよう。4日目だ。今日は半分を超えるだろう。気温が上がって、お昼近くは、雷雨注意報が出ている。それまでに、作業は終わる。2時間ほども土運びの体力が続かない。

お昼頃は、娘とワイフの3人で、波の華に出かける予定だ。たまには、風呂に入らないと、漂う貧乏臭で、今にも核ミサイルが飛び交う世間が迷惑する。

まあ、余談だが、4時間近い「風と共に去りぬ」という映画の録画(NHKBSで放送された)を、ついつい、じっくり、何度かに分けて、楽しく鑑賞したが、アメリカの南北戦争を背景にした、南部貴族の娘の苦労話の壮大な物語のテーマは「愛」と「金」、「戦争」「貧困」などなど、だが、あれがアメリカ文化だとすると、実に少女趣味的、空想世界の漫画的ストーリーに過ぎない。

節目節目に登場するクラークゲーブルが演じる相手役、大金持ちの「バトラー」船長に至っては、まさに、「星の王子様」を空想する少女の夢。現代トランプに至るまで、「夢」が好きだねえ。「アメリカ、ファースト」など、夢物語に過ぎない。たこ足だぞ。かたや、78歳のもう六爺だけど。




Oldman & 自滅国家

2025年01月22日 | 気象
2025年1月22日(水曜日)午前8時:[  2c//10c/30%  ]{ pm09:00-am05:50 } 曇り時々晴れ、午後雨模様?

大きな雲が頭の上を覆っているので、今朝は少しうっとおしいが、雨が降るかどうか分からない。夢ばかり見て、何度も目が覚めたが、気が付くと時計はとっくに5時を回って、起きだしたのは6時前。

約1時間ほどコーヒーをたてたり、自分の朝食用の煮物を作って食べたり、後期高齢者プラス1.5を生きるのに、忙しい。雨が落ちない限り、少し時間が遅くなっても、午前中は、また山椒畑で、一輪車で土運び。畑の遠い部分は、往復するだけでも苦労するので、大体10本から15本が限界。3日目の今日で、合計何本の苗木の根元に土を運べるだろう? まあ、ベースキャンプ近くは、近いから、少し多く運べるようになるだろう。
朝もやの昨日は、すぐに超快晴になって、奥越の山々が、実に美しくくっきり見渡せたが、今日はこの曇り空の後、どうなるだろう。まあ、気にせずに、段取りが出来たら、でかけよう。トレーニングみたいなものだ。生きるための。

豆狸の親父さんは、大きな農園をやっていて、玉ねぎや大根や白菜なども大量に作り、専用の大型冷蔵庫に保管して、店で使用する野菜を調達しているのだが、さすがに今年は「白菜」不良に悩まされている。玉にならないという。

一方で、どうやら海にも異変が起きていて、エビなどは豊漁で、有り余っているようだ。売れ残り続出。今年の、越前ガニの売り上げはどうだったのだろうか? 高値の付いた初値の景気のいい報道の裏側で、期間を通じて、高値の消費は続いたのだろうか?

福井県民だけが、期待で大騒ぎした北陸新幹線延伸効果も、(予想通り)大したものではない。福井県は、ただ、通過するばかり。それでいい、と心ひそかに、思うけどね。東京を往復する県民には、利便性が良くなった。