Oldman & HIMARI

2024年9月12日（木曜日）午前5時40分：[  25c/33c/10%  ]{ pm09:00-am04:20 }  快晴　残暑、猛暑

子育てに熱心などんな親も、天才バイオリニスト吉村妃鞠（ひまり）ちゃんの演奏する姿を一目見て、その経歴を読んだら、衝撃をうけるかもしれない。　2011年生まれの日本人の13歳の女の子だ。明らかに天才少女。親も凄い。

すでに知ってる？知ってる人は多いかもしれないが、私は昨日初めてNHKの番組で知ったばかり。あのZOZOの金持ち、前澤友作が「はした金」20億円を出して所有している世界の名器ストラディヴァリウスの「Hammma(ハンマ）」を借りて、NHKフィルハーモニー楽団を従えての演奏は、実に「圧巻」。テレビの映像だけだが、現場で聞けたら、感動するに違いない。

6月に13歳になったばかりだが、その積み上げた経歴は、すでに本の1冊や2冊を超えている。4歳で漢字検定満点合格？　7歳で英検？ヨーロッパのバイオリン関連の音楽祭では、出場したすべてで優勝している。その数は限りない。

すでに、NYの音楽学院大学生？

2011年と言えば、東北大震災の年。親の環境を考えても、天才が生まれ育つ土壌になっている日本が素晴らしいとも言える。

　もっとも、福井の西部の産業廃棄物の土壌では、まともな山椒苗木一本育てるだけでも困難だ。なにせ、貧困年金生活者の後期高齢者プラスワン。なにせ、天罰のような「干ばつ」。今日も予報では、東部の県境方向には雨雲がたっぷりやって来る。

　福井県を日本海に向いた人間の顔だとすると、後頭部辺りまでは雨雲に覆われる。我が家周辺は、目のあたり。全く、一滴の雨も落ちる気配はない。「天罰」と言わずして、何と言う？　まあ、心当たりがないわけではないので、始末に悪い！