Oldman & 残り10日

2024年9月10日（火曜日）午前5時30分：[  24c/36c/10% ]{ pm09:00-am04:00 } 快晴、猛暑、酷暑、残暑

今日明日の最高気温予測は、地元NHKで36度だという。予報士はアホだから（つまり、利口だから）言わないが、どうやら、北陸地方は軽くフェーン現象気味。ここに来て、「36度」と聞いただけで、やる気を無くす。

気温の高いのは、まだいいのだが、私は雨が降らないことに「絶望」を感じている。集落の唯一の谷川は、ちょろちょろ。水枯れ、干ばつ一歩手前。この状態が後、10日は続く。完全な「干ばつ」だ。せめて、夕立でも降ってくれないだろうか？雨乞い以外に、打つ手はない。

真夜中の3時ごろに、我が家の周りを鹿がうろついて鳴きまくっている。常づね思っているが、鹿の鳴き声は、少しも可愛くない。実に変な鳴き声だ。今朝は、一瞬犬のような鳴き方もする。その点、キツネは可愛い。まさか、水が欲しいわけではないだろうな？

今朝も又、白いワゴン車でやってきて、男が一人ゴルフの練習をしている。東の空が明るくなってきて、日の出前の青空が広がってきた。さあ、準備をして小一時間ほど、雑草だらけの山椒苑に出かけて、鹿のバカヤローの後始末。

それにしても、畑作業でわが命の次に大事な「鉄筋ハンマー」はどこに行った？かすかに、記憶が残っている。それを頼りに探さなきゃ。今朝は、ブルーベリーの組合長が、あのポポーの大きなのを10個ほど持っていく、と電話があったので、せめて、5個でいい、と言っておいた。娘やワイフが、よく食べる。ビタミンＣが豊富で、抗酸化作用が抜群。

しかし、食べやすいように解体処理するのは、私が専門なのだから。