のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

ステーシィ・シンガー

2007-11-09 | KA
今日はたくさんの方が訪問して下さいました。総勢22名です。

その中でも一番久しぶりだったのが、カナダのバトントワラー、ステーシィです。

観に来るというメールを頂いた時から楽しみでした。短い文章の中にもワクワクさせるものがありました。

私は2回目のショーに来るのかと思っていたら、1回目のショーで、心の準備がなくビックリ。ダンスのコンベンションに参加をするという子供達を連れて来てくれました。

彼女は私が世界大会で見ていた印象とは違って、パッと明るく、そして聡明な感じでした。あのようなメールが届くのもわかります。今はニューヨークに住んでいるというので、ダンスをしているのかと思ったら、科学者だとか。

そして、彼女は素晴らしいトワラーで、あれほど難しいことを、大会では次々としていたのに、「最後のバックキャッチは本番でやるのに危険過ぎる。」と、手をブルブルと震わせながら言うのには笑いました。

大会の時はあまり話をしたことはありませんでしたが、10年以上も経った今日、こうして笑って再会できるのは、本当に素敵なことだと思いました。


今日は森のシーン、デュエットの初日でした。ショーの後、成功を祝い、カクテルパーティをしました。