のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

ボーナスなし、ブラシあり

2009-12-01 | KA
 シティセンター前の歩道が出来上がっていました。早くそこを歩いてみたいです。
 今年のボーナスはないそうです。シルクデュソレイユ始まって以来だそうです。それを聞き、宇宙へいらしたギーさんに寄付をしたように思いました。でも、お化粧をするブラシの供給は、今まで通りして頂けることになりました。ブラシは一年に一度取り替えて頂けることになっていましたが、予算の関係で一時は買わなければならないことになりそうでした。しかし、やはり供給して下さることになりました。
 途中でショーが止まりました。キャプティビティと呼ばれるシーン、私がフルートを回す直前のシーンでのことです。客席にアナウンスが入ったので、時間が掛かることとは思われました。しかし、ステージマネイジメントはそこにおらず、どれくらい時間が掛かるのかも分からずにいました。そしてまだかと思い、水を飲みに駆け出した時に、始まりました。ニコルが「次はノリコなのに」と心配してくれていたそうです。二回目のショーも、山の人達がなかなか登って行くことができませんでした。ショーが途中で止まる時は、だいたいこのあたりのことが多いです。いつも踊る前のこととなるので、さらに緊張をすることになります。
 脚の付け根は、良くなっていると思われます。靴下やズボンをはくときの痛みが断然減りました。それでも、一番脚を痛めるアーチャーズデンでは、登場までにゆっくりと階段を上がることにしました。ほんの少し、変な感覚はありましたが、脚が動かなくなるようなことはありませんでした。そして、ゲイルがまた診てくれました。今日は激痛がなく一日過ごせました。