のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

デビューを祝うびっくりパーティ

2009-12-19 | KA
 昨日、亜梨ちゃんは無事にデビューをしたので、今日は心配せず、“そのつもり”でいいだろうと、早起きをして運転免許証の書き換えに行きました。
 向かう途中、絨毯を後ろにはみ出して積んでいる赤のトラックの後ろとなってしまい、右に車線を変えようと思っていると、そこに今度は材木を同じようにはみ出して積んでいる白いトラックが来ました。そちらのほうが速く走っていたので、一度白のトラックの後ろに車線を変え、赤のトラックを追い越すと、また左の車線に移りました。そして信号待ち。私は真ん中の車線の二番目に、白のトラックは右の車線の一番前で信号が変わるのを待っていました。そして青になり、動き出した途端、白のトラックに積まれていた材木全てが道路に滑り落ち、白いトラックだけ進んで行きました。白いトラックの後ろをそのまま走っていなくて、本当に良かったです。
 DMVと呼ばれる、運転免許に関する手続きをするところは、もう駐車場がいっぱいで、すでに混んでいるのかと思いましたが、番号札をもらうと30番ほど待てばいい位でした。
 いつものように笑顔で写真を撮ると、出来上がった画面を見ていた係の人が微笑みました。今年は新しい免許証は送られてくるようなので、すぐに確認ができず、どんな顔になっているのか少し心配です。
 今晩は、亜梨ちゃんのデビューをお祝いするために、外食をする予定にしていました。そして、彼女には内緒で友達を招待していました。お店に着くと、彼らが席に着いているのが外から見えました。亜梨ちゃんはびっくりしてとても喜んでくれました。
 彼らのところに向かうと、お花を用意してくれた友人がいました。彼は「何色の花がいいかな。」などと私に相談していたので、亜梨ちゃんに花を用意することは知っていたのですが、「はい、コーチにも。おめでとう。」と、私にもお花をくれました。思いがけないことに今度は私がびっくり。彼らの楽しい話を聞いたり、亜梨ちゃんが誰かがかじった後の肉を食べそうになったり、たくさん笑って楽しいびっくりパーティになりました。