早く寝れば早く目が覚め、ちょっと悩んだけれど通常モードの散歩に出かけた。
田んぼには水は張られていたり、もう田植えが終わっているところもあった。
なぜかホッとする光景。
肩が異常に凝って少々頭痛。
仕事に出ればたぶん治る。
中学生らしきランナーが足音もなく颯爽と追い抜いて行った。
いつもしばらく後にお父さんらしき人が続く。
やはり今日もそうだった。
彼は速度でお父さんを超えたらしい。
赤と白のランニングウエアーが目に鮮やかだった。
色を反芻しているうちに国民文化祭川柳投句の課題「古都」の句がひらめいた。
頭の中で繰り返して自宅へ急いで( ..)φメモメモ。
職場は相変わらずの騒音。
机には電話連絡メモ。
ガビィ~ンという内容が待っていた。
セッセと処理に走る走る。
昼休みには姑のケアハウス利用料引き落とし申し込みに郵貯へ。
窓口で通帳番号が違うと言われる。
そう言えば、振り込みのため通帳番号が民営化して変わった。
姑はそのあたり無視で過ぎたらしい。
差し戻し。
明日また通帳と印鑑を持って行かねばならない。
午後、ふと気になって休み中に入院連絡のあった利用者のご様子を見に出かけたら相当、重篤。
ほんの一週間前にお元気な姿でお話したばかり。
ご家族の憔悴ぶりを見て、なんとも辛い仕事を選択したものだと気落ち。
帰路、肩こり頭痛がぶり返した。
ほんと現金。仕事中はなんともないのだから。
まいどの自宅近所の開業医に寄って、いつもの頭痛薬をもらって帰宅。
久々にキッチンに立って、ちゃんと食事の支度。
姑と私はこうやって別々に回っていたのだ。
今回の入所で、充分に彼女の血族が充てにならないのが分かった。
戦後間もなくは一緒に暮らしていた真隣に住む甥はとうとう別れのあいさつにも来ず、
入所へ伴ってくれた姪は荷物が到着したら、これから手伝いの手が欲しいところ
「お邪魔しては」などと他人行儀な事を言い去った。
一番手伝ってくれたのは、一軒向こう隣の甥のお嫁さんだけ。
彼女も自分の夫が血の繋がりがあるのに冷たいと怒っていた。
義憤から手伝いを買ってきた感じでもあった。
親一人子一人だった亡夫の嫁。
相続権のない私しか責任もって世話にあたる者が居ない。まぁ~いいでしょう。
ケータイに姑のかけている保険の事で着信2回。
無視しようかと思ったけど、かけた。印鑑がどうのこうの。
いささかうんざり。
キーホルダーに姑宅の鍵も増えた。
ただ安全安心な場所にいてくれる事で、ちょっと気が楽になった。
週末に様子を見に行こう。足らないものはないか?慣れてくれたか?
にほんブログ村 
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田んぼには水は張られていたり、もう田植えが終わっているところもあった。
なぜかホッとする光景。
肩が異常に凝って少々頭痛。
仕事に出ればたぶん治る。
中学生らしきランナーが足音もなく颯爽と追い抜いて行った。
いつもしばらく後にお父さんらしき人が続く。
やはり今日もそうだった。
彼は速度でお父さんを超えたらしい。
赤と白のランニングウエアーが目に鮮やかだった。
色を反芻しているうちに国民文化祭川柳投句の課題「古都」の句がひらめいた。
頭の中で繰り返して自宅へ急いで( ..)φメモメモ。
職場は相変わらずの騒音。
机には電話連絡メモ。
ガビィ~ンという内容が待っていた。
セッセと処理に走る走る。
昼休みには姑のケアハウス利用料引き落とし申し込みに郵貯へ。
窓口で通帳番号が違うと言われる。
そう言えば、振り込みのため通帳番号が民営化して変わった。
姑はそのあたり無視で過ぎたらしい。
差し戻し。
明日また通帳と印鑑を持って行かねばならない。
午後、ふと気になって休み中に入院連絡のあった利用者のご様子を見に出かけたら相当、重篤。
ほんの一週間前にお元気な姿でお話したばかり。
ご家族の憔悴ぶりを見て、なんとも辛い仕事を選択したものだと気落ち。
帰路、肩こり頭痛がぶり返した。
ほんと現金。仕事中はなんともないのだから。
まいどの自宅近所の開業医に寄って、いつもの頭痛薬をもらって帰宅。
久々にキッチンに立って、ちゃんと食事の支度。
姑と私はこうやって別々に回っていたのだ。
今回の入所で、充分に彼女の血族が充てにならないのが分かった。
戦後間もなくは一緒に暮らしていた真隣に住む甥はとうとう別れのあいさつにも来ず、
入所へ伴ってくれた姪は荷物が到着したら、これから手伝いの手が欲しいところ
「お邪魔しては」などと他人行儀な事を言い去った。
一番手伝ってくれたのは、一軒向こう隣の甥のお嫁さんだけ。
彼女も自分の夫が血の繋がりがあるのに冷たいと怒っていた。
義憤から手伝いを買ってきた感じでもあった。
親一人子一人だった亡夫の嫁。
相続権のない私しか責任もって世話にあたる者が居ない。まぁ~いいでしょう。
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無視しようかと思ったけど、かけた。印鑑がどうのこうの。
いささかうんざり。
キーホルダーに姑宅の鍵も増えた。
ただ安全安心な場所にいてくれる事で、ちょっと気が楽になった。
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