今月も一句佳作あり。ほっ
前句付
課題「何がなんでも上りきるまで」 選者 許我真史坊
人は人あせらず亀のボクでゆく
選んでもらってなんであるが、
いつも課題からイメージして作るには作るが、この課題の七・七は
前に付くんだっけ?
それとも短歌風に後に付くんだっけ?
と、悩みながら作句の方に気が流れ、アバウトな性格はどっちだっていいやで済ませてきた。
デジタル大辞泉の解説によると
出題された七・七の短句(前句)に五・七・五の長句(付句)をつけるもの。
元禄(1688~1704)ごろから庶民の間に流行、のちの川柳の母体となる。
選んで頂いたおかげで、今回じっくり調べてわかったからもう大丈夫。
この言葉に続く575を作ればいいんだ。納得です。
そして、全没で載らないのはあまりにあまりだろうというお情けで
提出三句から、
必ず一句は選んでもらえる必勝柳壇にはコレ↓が選ばれていた。
題「予感」 二宮茂男選
良い予感花束にして胸に抱く
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前句付
課題「何がなんでも上りきるまで」 選者 許我真史坊
人は人あせらず亀のボクでゆく
選んでもらってなんであるが、
いつも課題からイメージして作るには作るが、この課題の七・七は
前に付くんだっけ?
それとも短歌風に後に付くんだっけ?
と、悩みながら作句の方に気が流れ、アバウトな性格はどっちだっていいやで済ませてきた。
デジタル大辞泉の解説によると
出題された七・七の短句(前句)に五・七・五の長句(付句)をつけるもの。
元禄(1688~1704)ごろから庶民の間に流行、のちの川柳の母体となる。
選んで頂いたおかげで、今回じっくり調べてわかったからもう大丈夫。
この言葉に続く575を作ればいいんだ。納得です。
そして、全没で載らないのはあまりにあまりだろうというお情けで
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