陽だまりのねごと

♪~思いつきひらめき直感~ただのねこのねごとでございますにゃごにゃご~♪

糸まきまき・・・(=^・・^=)

2009-07-03 00:23:11 | ねこ
散歩用のガーゼマフラーを
切らないで
型紙もなしで
超無精バージョンで帽子に縫ってみた。

脱毛は一時だから、
いらなくなったら糸を抜いて元通りにして首に巻いて散歩すればいい。

二つ折にして端を袋縫い。
テレビでは円形の天辺の部分は抵当にダーツを幾つも縫って、最後は縫いしぼませた。

被り口は折り返してところどころ止めておいた。
所要時間1時間。
ずっとお邪魔虫モコが針のチクチクに興味を持ってて
危ないったらなかった。
一番の興味深々は何と言っても糸巻き。
終わったからおもちゃに貸した。

家中を転がして遊んでるゴロゴロが聞こえていたかと思うと、
静かになって哀しげな う~ぅん~にゃにゃ~。
何事かと思って走ってゆくと糸が体に絡まって身動きできないモコが居た。
糸はテーブルから椅子からくまなく角にひっかっかって蜘蛛の巣状態

もう~モコたん

抗がん剤副作用に夏はタオル帽子

2009-07-02 22:26:50 | Weblog
患者さんへ届け タオル帽子


NHKで紹介された。
妹は暑い暑いと家の中ではもう被り物をしなくなっている。
しかし、突然の来客や宅急便にはあわてて頭を蔽う。
洗濯の取り込みなどほんのちょっとした日常動作でも被り物を付けてから。

私も抗がん剤ではないけれど夏間、ハゲていた。
やっぱり家では何にも被っていなかった。
私はかぶれで発毛を促す治療をしていたから、汗に湿疹でとても被っていられない状態でもあった。

このタオル帽子は汗ばむ時期はとても良さそう。
簡単に縫えそうだし、ちょっと妹に作ってやろう。
2回目抗がん剤治療の副作用で、やっとこさやわやわと生えてきた産毛がまた抜けるらしい。
全部の治療が終わるのは秋口。発毛はそれまで待つしかない。
平気そうにしていても心の奥底には『転移』の不安を抱えている。
せめて被り物ストレスの軽減を願う。

半夏生<はんげしょう>半化粧

2009-07-02 06:25:41 | Weblog
一番昼の時間が長い夏至<げし>から
11日目の7月2日頃を半夏生と言うらしい。
この頃咲くからこの名の由来か?


  花言葉は『内に秘めた情熱』

   毒痛み(どくだみ)科。
  学名 Saururus chinensis
 別名 「半化粧」(はんげしょう)
  「片白草」(かたしろぐさ)

   7月1日の誕生花。


名前だけ知っていってどんな花だか気になっていたら、
同僚が庭にあると言って
咲き誇っている全長50センチを根ごと持ってきてくれた。
苗と言うには成長しすぎ。
猫の額庭に根付くかどうか心配だったけど、この雨でどうやらちゃんと着いてくれたようだ。
ドクダミ科ってことは繁殖力も強いかもしれない。
来年に期待が持てる。


息子は深夜勤が終わる頃か?
神出鬼没ってことで、ほんとにそろそろ遅めの自立だと思う事にしよう。
気にしても始まらない。
支える体力、気力が私の方も危なくなってきている。

観ているとしょぼくれ気分の背筋が伸びるような花だ。
もやっとしたこの季節。白がきっぱりしてすがすがしい。

いたずらモコたん

2009-07-01 20:37:14 | ねこ
ついにケイタイストラップが噛み切られた

散々暴れたらどこだって眠る。


モコも息子も私の思うようにはなかなか動かない。

今夜は息子分の夕食が残ったまま。
食事の用意は朝からしてある。
夕方私が仕事を終えてから夕食の支度では、合気道の練習時間前に準備できない。
ちゃんと準備すると決まって帰って来ない。
朝帰るから風呂まで沸かしておいてと言ってなんだろうね?
帰るといって帰って来なかったり、予告なしに21時過ぎて腹ペコで帰ってきたり。
いいけどね。

新しいストラップ買ったらもうモコに噛まさない無理かな?

苦労するよねぇ~ちゅんちゅんも



人為的誤差は変わらない新認定調査

2009-07-01 04:36:57 | Weblog
「一次判定は軽度化、二次で覆す」―新要介護認定(医療介護CBニュース) - goo ニュース

以前の認定調査ではおおよその予測ついていたけど、なんだか4月改正から結果が見えない。
介護度によって使えるサービスが違っている今の制度で、今すぐ困る人へのサービスの付け方に困る。
介護認定結果がでなくても介護申請した日から介護保険は利用できるが、
先に使っていても介護度によって使えないことになればさかのぼって実費請求されてしまう。
利用料1割と10割では負担はものすごく違う。
予測不可能では怖くて介護認定が出るまで利用は控えてもらう事になる。

認定調査員は特記事項をいっぱい書かなくてはいけなくなったと言う。
相当重度でな限り新認定調査ではチェックはほぼ「自立」と付く公算が増えた。
「自立」の幅については調査員の特記事項に委ねれれる。
これがコンピューターが機械的に弾いた1次判定結果を踏まえての審査会での2次判定の検討材料になる。
結局、審査会の判断や調査員の特記事項にウェイトがかかるのであれば、
また人為的誤差込みの判定が下ることになる。

調査員の聞き方ひとつ、見方ひとつでどうにでも転ぶような気がしている介護従事者は多いと思う。
なんでこの人が要支援2でこの人が要介護2なの?
と言う疑問を感じたことのない人はないだろうと言い切っても良い。
また『知らない人お役所から来た』という緊張からイイ格好したり体裁を繕って、
マズイ事は言わなかったりし、軽い判定結果となることは改定前からあった。

もっとすっきりした基準はできないのか?
人為的な誤差を少なくするための改正でとんでもなく低くでては、
人の考慮でくつがえると言うのでは、何のための改正だったのだろう?

判定待ちを数件抱えながら、まだかな?まだかな?と認定結果を待っている。
これが更新申請してから結果が出るのが1ヶ月半くらいかかるのだ。イライラ