何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

やりたい役どころ 冷静に思い直す大阪柚子

2008-01-28 22:52:03 | Weblog
私はかねがねやりたい役どころがあって

少年の役、なんですけど。
男役ですね、パズーみたいな。
打ちのめされるヒーロー、辛酸なめてなめまくった挙句ラスト非常な男前を呈するようになるやつ
無理ですね…

外見が…なんかいろいろ。

畜生と、目つきの悪くなる人間が大好きなので、一番輝いてる生き物だと思っているので、したいのです。

そう考えたら、ドキレンジャーの大阪柚子はそういう少年でした。

葛藤の中で必死、生き返りが早い。
女子ですが、私の大好きな「女子にして女子に非ず」
世間の女子イメージよりはるかに強靭な。
それこそおっとこまえな。

すごいいい役を自分で書いてやってたんだなあとか思いました。

私のコンプレックスをキャラクター化した、みたいな人だったもんで辛いもんも多少ありましたが、

舞台上に居たらなんか好いじゃないか
自分で言うのもなんだけど、愛せるじゃないか

板の上にいる最中も、ただひとつにぐぐいと沈みこめるような深化はないけど
いつも反応を楽しめた
飛び込みたくなった
柚子として、役者の部分が強いけど、生きてる感が、ライブ感が。

好きだったー。

なかなか言えなかった、ごめん。






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なんだってこう

2008-01-28 21:47:00 | Weblog
あーああー
面白いことできたいっ

たかつの企画してる次回何色何番公演が、楽しみです。
なんでって?面白そうだから!
そしてわたしはあれです。
なぜかそこで「イーナー」と思ってるんです。

え、主宰でしょ、いいじゃん。
そうですよ、絶対でるし関わるし、大幅に噛むのですけどね。

これはね、なかなか人に分かってもらえないんですけどね、焼きもちです、嫉妬。
シット!
人間的な!

何色何番というユニットは、二人で一つ、ニコイチです。
だから私はよく勘違いします。
それはどういうものかというと
「たかつさんの仕事を自分の仕事と勘違いする」というものです。
これはね、大変ですよ。

「スカート?つくれるつくれる」
と思ってたら、私作り始めて「あれ?下手だ、何故…」となって「たかつさーん、変になるー」とやって「ありがとう、そうなのよーこうなのよー」となるのです。

わかりますか、寄生です。

村井さんはこう、作ること(役者の内実以外のこと大概にかけて、役作りとか見せ方は手伝いを乞います)を、たかつさんに乗っかっているのです。

言っちゃったー

わかりますか、危険なのですよ。
あやかってるんです、かさねがさね!
そしてなおかつ「何色何番」とい名前で自分の手柄と

うっかり!

勘違いする思考回路なのです村井さん、おいこら、お前…すごいな!

ここまで書いてて笑えてきました。
逆にテンションがあがってきましたよ。どうなの村井さん!

私が出来ることと言えば!
無駄に作業に立て込んだたかつさんのために
簡易茶碗蒸しを作ったり!
弁当こさえたり!
…とか!

これは、受験生のお母さんみたいですね!

ううううーん、どうなの?!村井さんっ!

あ、だめだ「どうなの、村井さん」と言いたさ日記みたいになってきた。
そろそろおわらな。

なんやったっけ。

だから、なんか、実力…?とか、技術?…みたいなのとか、欲しい?のか?
ん?


巻き込む力、何らかの引力!
携えるんだ2008年!

うひひい無理無理!!!






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