もてもてだぜ、俺はよ！

こどもは大人って言うだけで好いてくれたりするんだよエンジェル！


Hくんと私が将棋をさしていたら
背後から私の眼鏡をいじって遊ぶ手
「誰だ」
「R（自分の名をあだ名で）だよ」
「おうR、遊びに来たのか」
Rくんは去年学童さんだったけれど、今年はおうちで面倒見てくれる人がいるから登録学童さんではないのです。
たまに遊びに来る一般学童さん。
Hくんと私の将棋を横から見るRくん、
「なあ、はよ終わって」
「そんな、今指し始めたとこやのに」
「遊びたいねん」
「遊んどいでえな」
「先生と遊びたいねん」
「…！、そうか、でもほんまに始めたばっかりやしな、ごめんな」
何分か後
「ここに角おいたらいいやん」
「とられるやん」
「とられてもいいやん」
「あかんよ」
「早く終わってえや！」
「…ごめん」
といったトークを広げ、学童さんの自由時間が終わり、一般学童さんだけ遊べる時分になって
「よし、Rいこか」
「うん、フラフープ出しとくわ！」

その後フラフープ連続18分30秒回し続けたRくん。
偉業です。
私は彼が十分回す間に十回以上落としました。




将棋をよく一緒にやるHくんが、話しかけてくる際に(そんんあことをする子ではなかったのに最近)手を引っ張ってくる。



やばいな、可愛すぎるな。


男の子の話ばっかりしてるけど女の子も可愛いから。

つい男の子の話ばっかりしちゃうけど、女の子も可愛いから。

つい、つい、ね。




児童館は私のビタミンです。