高校のとき

一日の時間配分を書いた

受験生だから受験勉強しないといけないし

そしたら

家に帰って来てから寝る時間まで、ギッシリ詰まった

その予定の中でも

おえかき

という時間は60分から120分設定されており

しかもその枠を越えてなお受験勉強の時間をくい破ってのさばっていた


最近は、ひたすらに時間を潰す様にしてる

隙間が落ち着かない性分はそうだったが

隙間が巣くうみたいに

寝る時間に、隙間ができてしまった


何かを持ったまま、寝れなくなった

隙間は一度意識するとすごい勢いで拡張する
いや
風穴だ

すごい吹き込む

そしてその穴は次第にでかく、なっていくのは脳内だけで

実はやっぱりすごい小さい

しょうもないもの



こんなもの、なかったのに

夜通しなんて起きてられなかった
起きてたくなどなかった

寝ることは、私の要

大好きなのでだのに


遠い






なんで寝れたんだろう
なんで起きていたいんだろう


当たり前が自分のことすらわからん

底

すぐそこ

私はなんで眠れ泣くなったんでしょう

材料が揃っているのに

治療を身体が拒んだら

破滅しかありませんか

身体が許可を下ろす頃は、もう遅過ぎますか

総じてだらしのないあたしでは、どこへも顔向けが立ちません

いつだか人があたしに見た、危うい何かを、失せてしまったです

なんとなしに感じていましたが、認めずおりました

しかしもう猶予の時間は通り越した様子


あたし役者できない人間になっている





取り戻せることもあるそうですが、

今

目先が真暗です


見る気がしません




なるほど、見たくて見に行ってるうちは底ではないですか

すぐそこよ



見ようとする、もんじゃねえわ

トリックオアトリートの

意味も知らない



悲しくない
寂しくない
寝たい
眠たくない

喉ががらがらする

なんだか心を揺らしたい
簡単に

だと言って揺れるはずもなく揺れることもない
大好きな歌を引き合いに出して見るが、あれは私のものではないから

眼が痒い

カラオケに行きたい

中途半端な起き方をしてる頭には、何を足してやるのがいいか

判らない



こんな時間が、何の為にあるのか



判りたいことはあるのに、どこから手をついたものか

どん底のアリョーシカについて


私が夜を勝手に偏愛してるような

彼女にとってのお酒はそんなもんだろうか

でもあたし夜から別に思われてるわけもなかったように

彼女はなんだか酒に求めて、勝手に裏切られたようにならなきゃいけないんじゃないか


どこか貶められていなくちゃ


影が足から離れないから、影踏みは焦れったい遊びだ
大っ嫌いだった
ああいう感じが多分必要なのだ

それを何とするかよ村井さん



いかんせん書いてないし決め切らないがよ…

あー欲しい